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合格体験記(推薦入学試験S)

 

生活科学部 食物栄養科学科 管理栄養士専攻
出身校名:奈良県立畝傍高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

私は管理栄養士になるという夢があり、それを実現できる大学を探していました。いくつか候補が挙がりましたが、設備の充実や教育理念、学生さんや校舎の雰囲気など他の大学にはない多くのことに魅了され、同志社女子大学を志望校に決めました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

 

志望校を決めきれず、具体的な対策が出来なかったので共通テストの演習を繰り返していました。結果、英語では単語力、速読力が身につき、化学では自分の苦手な分野を見つけることが出来ました。私が同志社女子大学を志望校に決めたのは夏休みの終わり頃ですが、今考えるとそれまでに取り組んでいたこともプラスに働いていたと思います。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

 

志望校を決めきれず、具体的な対策が出来なかったので共通テストの演習を繰り返していました。結果、英語では単語力、速読力が身につき、化学では自分の苦手な分野を見つけることが出来ました。私が同志社女子大学を志望校に決めたのは夏休みの終わり頃ですが、今考えるとそれまでに取り組んでいたこともプラスに働いていたと思います。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

 

私は夏休みも部活動があり、思うように勉強出来ない日が多くあったので、スキマ時間を有効に使うことを意識しました。苦手な分野と長時間向き合うことは辛いと思います。スキマ時間で苦手な問題に取り組むことによって、効率的かつ効果的に苦手を克服することが出来ました。また、この時期にオープンキャンパスに参加することをおすすめします。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

 

過去問を解き始めました。英語が伸び悩んでいたので、過去問のやり直しに1番時間をかけたと思います。長文の空欄補充問題はなぜこの答えが正解なのか、根拠を持って答えられるようになるまで何度も解き直しをしました。個人的には量をこなすより、2~3年分を徹底的に分析した方が直前の点数アップに繋がるように感じます。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

 

受験期に心がけていたことは”勉強しない日を作らないこと”です。毎日継続することは大変で、体力や精神力が試されると思います。その中でも毎日勉強を続けたという事実が受験当日、自分の最大のお守りとなり、リラックスして受験することが出来ました。また、スランプに陥ったときは合格・入学後の大学生活を想像してモチベーションを上げていました。

受験生の方へ応援メッセージ

 

当日一発勝負という点が、受験の良い点であり、悪い点でもあると私は思います。過程は評価されない、結果が全て。そんな勝負に勝つ可能性を少しでも高めるための受験勉強です。努力し続けた過去の自分に恥じないような受験当日の自分でいてください。

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