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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

 

学芸学部 メディア創造学科
出身校名:愛知県 光ヶ丘女子高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

私が興味のある映像表現技術だけでなく、幅広い視点から、メディアについて深く学ぶことができるため、志望しました。また、実践的な授業が多いため、座学よりも楽しく学ぶ機会が多いと感じました。そこでさらに、協調性や積極性も高められると思ったので、ここでしかできない学びを楽しみたいと思いました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

 

同志社女子大学で学びたいという思いが強く、挑戦できる試験は全て受けるつもりでいました。AO入試の要項を見たときに、受験資格を満たしていたため、AOに挑戦しました。また、高校でプレゼンの経験が何度かあったため、前に立って話すということには少し自信があったということもあります。

アピールした活動、経歴、資格等

 

所属している合唱部での活動や、英検2級を取得したことなどをもとにアピールしました。合唱部での活動としては、全国大会へ出場するまでの過程がどのようなものであったのかを特にアピールしました。そして、高校で力を入れていた英語学習について、プレゼンテーションで詳しく説明しました。

出願書類作成において心がけた点

 

なぜこの大学でないといけないのかを、読み手に伝わりやすいように書くことを心がけていました。構成を組んで、伝えたいことを絞って、簡潔にまとめるようにしました。自分の率直な考えを、どうしたら上手く伝わるか、常に読み手の立場から考えるようにしていました。また、実際に見てもらうものなので、丁寧に書くようにしました。

面接において心がけた点

 

しっかりと自分の考えを持つことです。面接直前は、私はとても緊張していましたが、事前に大学に対する思いをノートにたくさん書いていたので、いざ本番を迎えると、正直な自分の考えをまっすぐ伝えることができました。そして、常に笑顔でいることを心がけていました。面接官の方々は、顔を見てしっかり話を聞いて下さるので、思いを表情にも込めていました。

受験生の方へ応援メッセージ

 

AO入試では、同志社女子大学でこれを学びたいから入学したい!という明確な強い思いがあれば、自然と熱意が大学側にも伝わると思います。私は、面接の際に、一度、聞かれたことに対して全く違うことを答えてしまいましたが、もう一度お願いします、と改めて答えたことで、しっかりと最後まで諦めずにやり通すことができました。勉強との両立が大変だと思いますが、その強い思いを絶やさず、諦めずに頑張ってください!心の底から応援しています!

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