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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

 

学芸学部 国際教養学科
出身校名:兵庫県立国際高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

同志社女子大学国際教養学科では、語学の知識をさらに深めることができ、語学だけでなく国際関係学や世界各国の地域についても学ぶ事ができます。4技能をしっかり鍛えられ、サポート体制も整っているため安心して留学し、現地での活動に全力で挑めると思いました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

 

私はディスカッションなど実際に相手と対話をすることやテーマに向けて情報集めをすることが好きなので、この入試方法はその力を生かせる受験方法だと思ったからです。同志社女子大学の国際教養学科が第1志望であったため、条件を満たしている受験は全て受けようと考えていました。

アピールした活動、経歴、資格等

 

中学3年生で公益財団法人姫路市文化国際交流財団が主催する「海外姉妹都市派遣」でフランス・ベルギーに10日間派遣されたこと。実用フランス語技能検定試験5級に合格したこと。多文化共生委員として、文化祭で舞台劇の実行委員を務めたこと。そこで、コミュニケーションの大切さや集団をまとめていく事の大変さを実感することができたこと。

出願書類作成において心がけた点

 

なぜ同志社女子大学、国際教養学科でないといけないのかを分かりやすく伝えられるように心がけました。そして具体的な目標や自分自身の経験を書くようにしていました。その行動や思いになぜ至ったかまで細かく書くように気をつけました。また、4年間で何を学び、身につけたいのか、留学でどのようなことをしたいか明確に書くようにしてました。

面接において心がけた点

 

自分の書いた出願書類を何度も読み返し、自分の思いをしっかりと理解し、ノートにまとめるようにしていました。ですが、ノートを丸暗記するのではなく自分の言葉で言えるように内容を把握するようにしていました。高校の先生方に何度も練習して頂き、そこで頂いたアドバイスを取り入れていくようにしていました。英語面接では伝えたいことを英語訳にして言えるようにしていました。

受験生の方へ応援メッセージ

 

AO入試を通して、自分が大学で何を学びたいのかを明確にすることが出来ました。書類も面接も正解はないので、ずっと不安でしたが、自分に自信を持って、思いを真っ直ぐ精一杯伝えられたら大丈夫だと思います。

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