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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

 

現代社会学部 現代こども学科
出身校名:鹿児島県 志布志高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

幼稚園教諭になりたいという夢があったので、幼児教育を学べる大学を考えていました。現代こども学科は社会的な側面から幼児について学べると思ったことや、同志社女子大学には単位互換制度があるなど、多様な価値観のもとで4年間過ごすことで自分自身が成長できる場所だと思ったからです。

AO方式入学者選抜を受けた理由

 

一般入試では伝えられない、自分の考えや熱意、アピールしたいことを先生方に伝えることができるチャンスを活かしたいと思ったからです。また高校3年間で様々なことを経験したため、アピールできる点があると考えたことと、人前で話すことが好きだったことも理由の1つです。

アピールした活動、経歴、資格等

 

自分の性格である物事を諦めない継続心、高校生ミュージカルでの活動、日本習字での資格、英検、漢検をアピールしました。それらの中でも、私が1番高校で頑張ったことが、高校生ミュージカルでの活動だったので、そこで何を経験して何を学んだかを特にアピールしました。高校生ミュージカルの中で、私はリーダーを支える立場にあったので、自分がどう行動したかをアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

 

書類に関しては提出がギリギリになってしまったことが反省点です。私は担任の先生に何度も見てもらい、最終確認を国語の先生にしてもらうなど沢山サポートしてもらいました。しかし、先生の考えではなく、自分の考えを表すことも大切だと思います。清書のときは丁寧に心を込めて、自分史上1番綺麗な文字を書くつもりで書きました。自己PRの紙にマス目がなかったので、相手に見やすい大きさで書く、最後の行まで埋めるつもりで書くことも意識しました。

面接において心がけた点

 

私らしく、笑顔で明るくを意識しました。面接の前日までに些細な不安要素も無くしておいて、当日は私は大丈夫!気持ちは伝わる!という、この2つ以外は考えず、聞かれたことに対して自分の思いを伝えるという気持ちで面接に臨みました。またマスクを着用していたので、目と声が暗くならないようにということを心がけました。

受験生の方へ応援メッセージ

 

AO入試の準備と高校生活との両立は想像以上に大変なことだと思います。私は書類の準備段階で、一つひとつの物事に対する自分の考えを引き出すことに挫けそうになりましたが、ともに頑張る仲間や、大変ながらも乗り越えてきた自分を信じることが大切だと思いました。同女の先生方は、私がどんな人なのかをしっかり見てくださる方だと面接のときに感じました。AO入試を考えている方も、それ以外の方も、頑張っている自分を信じてください!きっと大丈夫!

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