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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅰ項)

 

表象文化学部 英語英文学科
出身校名:岐阜県 聖マリア女学院高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

同志社女子大学には、他の大学にはない表象文化学部があり、英語に関係する4つの領域を深く学べることが将来の夢に大きく役立つと考えました。また、高校3年間で学んだキリスト教の精神を大学でも学び続けながら、成長できることが魅力的に思い志望しました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

 

高校3年間で取り組んできたキリスト教の活動や英語の勉強、学校外での募金活動や幼稚園のボランティアなどの課外活動、英語検定などをアピールできるチャンスだと思いました。AO入試は同志社女子大学で学びたい思いを直接伝えることができる入試方法だと考え、この受験形態で受験しました。

アピールした活動、経歴、資格等

 

高校3年間でキリスト教の精神を学んだことで視野が広くなり、豊かな人間性を身につけ、奉仕の心を養いました。また、ボランティア活動に積極的に参加し、仲間との絆を得ることが出来たこと、1年間の海外留学を通し、英語の勉強や資格の取得に励んだこと、以上の3点をアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

 

一次審査では誰が読んでも理解できる文章を作るために何十回も推敲を重ねました。また、現代文の先生方に何度も添削を依頼し、さらにはAO入試で合格された卒業生の方からのアドバイスをいただき、テーマに対して的確な文章に仕上げることができました。出来上がった文章を何度も読んで、問いに対して答えが一致しているかを確認し、丁寧な字で書くことに気をつけました。

面接において心がけた点

 

二次審査では万全な状態で質問を向かうことができるように、自己分析を行い、出願書類に合致した回答を作成し、AO入試で合格した先輩のアドバイスを活用しました。どのような質問が出されてもいいように、様々な分野の先生方に面接練習をしていただきました。面接官の方の目を見て、質問が予想外のものでも落ち着いて答えることを心がけました。

受験生の方へ応援メッセージ

 

AO入試では、なぜこの大学である必要があるのかを明確にしておくと合格に近づくと思います。出願書類は宗教に関する課題が多く、仕上げるにあたって多くの時間を必要としたことに苦労したので、早く取り掛かることをおすすめします。

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