私的同女の推しポイント
こんにちは!
表象文化学部日本語日本文学科4年次生のほのです。
日増しに寒くなってきましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、私が同志社女子大学に入学して良かったと思える瞬間についてお話しようと思います。
1つ目は、自身の大学生活を温かく見守ってもらえる環境があることです。
同女は決して大規模な大学ではありませんが、その分、先生方や職員の方との距離感が近く、何か困ったことがあった時に相談しやすい雰囲気です。
例えば学業面での質問や相談事があった場合は、先生の研究室に直接行って話を聞いてもらえます。
とくに「オフィスアワー」は、それぞれの先生方が研究室におられる時間帯と定められているので、その時間帯に行くとよりじっくりお話できると思います。
私も以前授業の発表資料を作成する際、担当の先生にご意見を伺いたく「オフィスアワー」を活用しました。
こうして学生の困難な状況を改善していくために協力的な大学であることは、事あるごとに悩みがちな自分にとってとてもありがたい環境です。
ちなみにこの写真は、先生方の研究室があるデントン館という建物内の一角の様子です。

デントン館には、先生方の研究室のほか、日本語日本文学科の事務室や学会室があります。
どちらにも、お昼休みを除いた開館時間内には職員さんが常駐しておられるので、用がある時にすぐ訪れやすい雰囲気です。
2つ目は、同級生だけでなく先輩後輩との関わりが持てる制度があることです。
それは「ビッグシスター制度」といい、入学式を控えた新入生(リトルシスター)に上級生(ビッグシスター)を紹介する制度です。
申し込みの際に、不安に思っていることや出身地、趣味なども併せて答えるので、より自分と合ったビッグシスターとマッチングできます。
私も入学する前にこの制度に申し込んでビッグシスターを紹介していただき、大学の授業や一人暮らし、アルバイトのことなど色々と相談に乗ってもらいました。
他にも好きな食べ物や芸能人などたわいもない話が弾んだりして、気兼ねなく接することのできる心地良い距離感になっていきました。
私には姉がいませんが、ビッグシスターの先輩と接している時は本当のお姉さんができたようで嬉しかったです。
こうして自分が先輩にたくさんお世話になった分を後輩にも還元できたらと思い、今年はビッグシスターとして登録しました。
リトルシスターの1年生が安心して大学生活を楽しめるよう、精一杯サポートしていこうと考えています。
このように、同女では学生が有意義な大学生活を送るためのサポート体制がとても充実しています。
今回の記事で皆さんに少しでも同女の魅力が伝わっていれば幸いです。