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受験英語対策法!

 

こんにちは。日本語日本文学科4年次生のわだちゃんです。

大学の構内では、少しずつ紅葉が見頃を迎えています。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は、タイトルの通り、【受験英語対策法】をご紹介します。

 

同志社女子大学では、ほとんどの入試方式で「英語」が必須科目となっています。

そこで、今から簡単にできる!受験英語対策法を2つ紹介していきたいと思います。

以下の方法は全て、私が受験生だった頃に実践していたものなので、

ぜひ参考にしてみてくださいね!

①携帯電話の言語設定を 英語 に切り替える

 

「毎日触る携帯電話を利用して、毎日英語が目に入る状態にしよう!」という作戦です。

私は高校生のとき、長文問題への苦手意識がずっと拭えずにいました。

「定期テストで出題される教科書の範囲は満点近く取れているのに、

実力問題となると正答率が格段に下がる」という状況もしばしばありました。

そこで、高校3年生のときに、携帯電話の言語設定を英語に切り替えました

すると、毎日自動的に英語が目に入るので、長文を読むハードルがぐんと下がりました!

②動画で前置詞のイメージを掴む

 

長文問題と同じくらい苦手だったのが、前置詞の穴埋め問題でした。

実際、本学の入試問題では、4択の中から正しい前置詞を選択する問題がしばしば見られます。

とはいえ、解答解説を読んでいても

「結局どの前置詞でも合っているように思えてしまう」

「なんで”on”じゃなくて”in”なの?」と疑問を抱いてしまうときもあるかと思います。

そこで、私はよく、YouTubeを使って前置詞の理解を深めていました。

検索欄で「前置詞 on 解説」などと検索すると、たくさんの解説動画が表示されます。

参考書を読んでいても何となくわからないな、というときは、動画で学ぶのもおすすめです。

字面だけではなかなか掴みにくいイメージがすっと入ってきます!

 

いかがでしたでしょうか?

これらはあくまで私の体験談ですが、少しでも参考になっていたら幸いです♪

 

また、本学のホームページには、同女の先輩による合格体験記が掲載されています。

受験方式別、学科ごとに載っていますので、そちらもぜひチェックしてみてください♪

 

合格体験記はこちら:admission | VIVI.net|同志社女子大学 (doshisha.ac.jp)

 

さらに、同志社女子大学では、オープンキャンパスにて過去問題集を5年間分配布しております。

※本学ホームページからも請求いただけますが、その場合1年間分しか入手できません。

オープンキャンパスに来られた際は、ぜひ資料配布コーナーにもお立ち寄りください♪

私は受験期、過去問題集5年間分全て持ち帰りました(笑)

 

 

この記事を書いたVIVI girls

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表象文化学部日本語日本文学科
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