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はじめての一人暮らしの生活~つらいことから楽しいことまで

 

皆さんこんにちは!私は日本語日本文学科2年次生のななです。

秋風が心地よく、過ごしやすい季節となってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は大学の進学を機に一人暮らしを始めました。

私と同じように大学進学をきっかけで一人暮らしを始める方もたくさんいらっしゃると思います。

不安なこともいっぱいあると思いますが、何か新入生の手助けになることかできればと思いこのテーマを選びました。

1.一人暮らしでつらいこと

 

まず初めに一人暮らしをしてみて実際につらいと感じたことについてお話します。

一人暮らしを始めて一番最初につらいと思ったことは一人の生活に慣れるということです。

今までは時間になればご飯を出してもらえて、洗濯もしてもらえていましたが一人暮らしになるとすべて自分でやらなければいけません。

献立を考えて買い物に行ってご飯を作って、洗濯をして自分ですることが多く最初はとても大変だと感じました。

ですが、私は2週間くらいで生活に慣れることができ、今ではどんなものを作ろうか考えたり、お部屋をもっとかわいくしようと考えたりして一人暮らしを満喫しています!

一人暮らしを始めて1週間くらいは一人がとてもさみしく感じました。そんなとき私は、母や友達に電話をかけていました。

また、同志社女子大学では、入学式後に新入生オリエンテーション期間があり、友達を作って遊びに行くこともしました。

一人が寂しく感じるのも最初だけで、友達と遊びに行ったり、下宿生の友達で集まってお泊りをして自由な時間が増え、好きなことができる生活を楽しんでいます!

2.一人暮らしで楽しいこと

 

次に一人暮らしで楽しいことについてお話します。

それは一人で自由に使える時間が増え、好きなように過ごせるということです。

遊び、お泊り、ショッピング、アルバイトなど自由な時間を思いっきり満喫しています!

大阪にも行きやすいのでユニバーサルスタジオジャパンの年パスを取って遊びに行くことも多々あります!!

 

また、私が一番楽しんでいることはお部屋の模様替えです。

家具など、自分の好きなものでいっぱいにできることは一人暮らしの特権ではないかと思います。

時々、家具の配置やクッションカバーなどの小物を変えてみたり、食器やマグカップなどかわいいものがあったら買って、自分好みの空間にしています!

 

そして私が京都に来て、1つ習慣が増えました。

それは散歩することです。

「京都」というまちにはたくさんの魅力があり、少し散歩するだけでもおいしそうなカフェが見つかり、歴史的な建造物など観光スポットも多くあります。

 

私は時間ができたときには京都の町を散歩しています。

おいしそうなカフェや飲食店を見つけたら友達や京都に遊びに来る家族と訪れています!

 

 

 

 

一人暮らしをしてみて一番に感じることは「親のありがたさ」です。

今までご飯、洗濯、掃除を当たり前のようにしてもらっていましたが、一人暮らしをしてすべて自分でしなければならなくなると、今までしてもらっていたことはとても有り難いことだと実感しました。

実家に帰省した時には両親にご飯を作ったり、今まで以上に進んで家事を手伝うようにしています。また、今までは当たり前に食べていたお母さんの料理がとてもおいしく感じます!!

 

いかがでしたか?少しでも新入生の皆さんの手助けになることができればうれしいです。

一人暮らしは時に大変だと感じることもありますが、自立ができ新しい経験もすることができます。

残りの学生生活も、一人暮らしを楽しんでいこうと思います!

 

この記事を書いたVIVI girls

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表象文化学部日本語日本文学科 3年次
なな
日本語日本文学科のななです。愛知県出身で下宿をしています。同志社女子大学や京都の魅力などをお伝えします!
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