管理栄養士を目指す人が一度はOCに行くべき理由
こんにちは!食物栄養科学科管理栄養士専攻3年次生のすずです。
最近は、鈴虫の声が聞こえて少しずつ秋を感じられるようになってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、管理栄養士を目指す人が、一度は本学のオープンキャンパスに行くべき理由について、私の考えをお伝えします。
管理栄養士を志す高校生のみなさんは、一度は同志社女子大学のオープンキャンパスに足を運んでいただきたいと私は考えています。
その理由は大きく3つあります。
1つ目は、食物栄養科学科管理栄養士専攻の授業を担当しておられる先生の講義を実際に受講することができる点です。
講義の内容はオープンキャンパスの時期によって変わりますが、栄養学や生化学の入門編のような講義を聞くことができ、大学の授業がどのようなものか、イメージを持つことができます。
2つ目は、キャンパスツアーで給食経営管理実習室に入ることができる点です。
同志社女子大学のオープンキャンパスでは、在学生のガイドによるキャンパスツアーが開催されます。
キャンパスツアーは志望の学科・専攻に分かれて実施され、管理栄養士専攻のキャンパスツアーを選択すると、3年次に行う100食調理で使用する給食経営管理実習室をご覧いただけます。
同志社女子大学の実習室の設備は大変素晴らしいため、大学での学びに期待が高まると思います。
3つ目は、在学生との個別相談コーナーが設けられている点です。
オープンキャンパスには、管理栄養士専攻で学ぶ同女生に質問や相談をすることができるブースがあります。
高校生の方は、受験のことや大学生活について、パンフレットを読んだり説明会に参加するだけでは解決できない疑問や不安があるかと思います。
ぜひ一度個別相談コーナーに足を運んで、在学生との対話を楽しんでください。

いかがでしたか?
ここで全てをご紹介することはできませんが、同志社女子大学のオープンキャンパスでは様々なプログラムが実施されています。
管理栄養士を目指す高校生のみなさんのモチベーションの向上に繋がること間違いなしです。
オープンキャンパスでみなさんとお会いできることを心待ちにしています。