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同志社女子大学看護学部の魅力って?

 

初めまして!看護学部看護学科2年次生のゆいです。

9月に入っても、夏を思わせるような暑い毎日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

今回は、私が在籍している看護学部を知って頂けるように、

「同志社女子大学看護学部ならではの魅力」についてたくさんお伝えできればと思います。

〇魅力その1「プラクティカルサポートセンター」

 

私が、1年間在学して感じた同志社女子大学看護学科の魅力は、

何といっても「プラクティカルサポートセンター」通称PSCの設備の充実度です。

PSCとは、学生が授業で習った看護技術を繰り返し、自己学習するための施設です。

ここには、血圧を測る練習ができる「血圧測定モデル」や、病気を持つ患者さんへの看護の疑似体験ができる、

「フィジカルアセスメントモデル」など、看護技術に関わる様々な機器や物品が常設してあります。

PSCのような「自己学習」ができる充実した環境が整っているのは、

他大学の看護学部や専門学校でもまだ少ないとか!

 

そして、ここは「自己学習」の場なので、大学の先生はおられません。その代わり、分からないことがあれば、

PSCに常駐されているインストラクターの先生に質問をすることができます。

インストラクターの先生たちは、看護師や助産師として勤務経験をお持ちなので、

進路や国家試験についての相談・アドバイスにものってくださる、看護学生の心強い味方なのです!

〇魅力その2「看護以外の科目を受けることができる」

 

同志社女子大学は、様々な学部・学科が併設されている総合大学です。看護の専門科目以外にも、

自分が興味を持った授業を自由に受けることが出来るのも、魅力の一つであると感じます。

私も1年次生の時は「臨床心理学」や、Excelの使い方を学べる「データサイエンス基礎」といった科目をとっていました。

高校の選択科目の種類と比較すると、はるかに多い数の中から選ぶことができ、自分の興味・知識の幅を広げることが出来ます。

〇魅力その3「施設がオシャレ!」

 

 

2015年に建てられた「蒼苑館」は、看護学部生が使う演習室やロッカー室があり、京田辺キャンパスの中で最も新しい校舎です。

1階から2階へ続く階段が印象的なお洒落な外観ですが、内観もとても素敵です!

 

私のお気に入りの場所は、蒼苑館2階にあるテラスです!

机と椅子が置いてあるので、ご飯を食べたり勉強をしたりすることが出来ます。

天気の良い日は風が気持ちよく、また京田辺の街を眺めることができる開放的な場所です。

 

いかがでしたでしょうか?今回は、同志社女子大学看護学部の魅力を3つご紹介しましたが、

実はまだまだ素敵な魅力がたくさんあるのです!また、別の機会にそちらも紹介していけたらなと思います。

この投稿が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

この記事を書いたVIVI girls

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看護学部看護学科 3年次
ゆい
看護学科のゆいです!好きなことは、体を動かすことと、本や漫画を読むことです。同女の魅力を沢山お伝え出来ればと思います。
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