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意外と知られていない日学生のイベント

 

こんにちは!日本語日本文学科 3年次生のあやです。

早くも今年も半年が過ぎようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

キャンパス内を歩いていると、大輪の花を咲かせている紫陽花が目を楽しませてくれますね。

 

私も入学するまで知らなかったのですが、同志社女子大学の日本語日本文学科には様々なイベントがあります。

今回は私が実際に参加したイベントをいくつかご紹介します!

まず1つ目は文学散策です。

 

文学散策というのは日本語日本文学科主催のイベントで、年に1度、希望者が日本文学に縁の深い名所をまわるというものです。

このイベントの嬉しいところは参加費が学科の補助により無料になるということです!!それだけではなく、神社やお寺の入場料も負担してもらえます。

今出川キャンパスから貸し切りバスで移動するので楽ですし、電車などでは行きにくい場所にも行くことが出来るというのもポイントです!

ちなみに私は今までに滋賀県と奈良県に行きましたが、どちらもとても楽しかったですし、一緒に参加された先生方の解説や豆知識などもとても興味深かったです。

下の写真はその時の写真です。

 

 

1枚目は滋賀県の日吉大社での集合写真で、2枚目は奈良県の長谷寺の写真で、国宝である大殿堂からの景色です。紅葉がとても綺麗ですよね!

 

2つ目は、劇団四季の舞台です。

 

こちらも年に1度あるイベントで、日本語日本文学科の学生は500円で劇団四季の舞台を見に行くことができます。

このイベントは受付が開始してから直ぐに定員に達するほど、学生にとても人気なんです!ちなみに、私は今までに『リトルマーメイド』と『オペラ座の怪人』を見に行きました。

 

 

それまでは一度も劇団四季を観たことがなかったので、話についていけるかとても不安でしたが、劇団四季のスタッフが大学にいらして事前講義をしてくださるので、

初心者でも安心して楽しむことが出来ます!

最後に、「500円補助制度」についてお話します。

 

こちらはイベントではないのですが、個人的にとてもお気に入りの制度なので皆さんにご紹介します!

京都には博物館や美術館、お寺や神社が多く、日本の文化や文学などを学んでいる日学生にはとても魅力的ですよね。私も博物館や美術館、神社などによく行くのですが、行けば行くほどお金もかかるというのが難点でした。

ですが、日本語日本文学科の学生はこの制度を利用すると日本語日本文学会指定の博物館や美術館、京都府にある寺社仏閣の入場料などが500円キャッシュバックしてもらえるんです!実際にこの制度を利用している学生も多いですし、この制度のおかげで実際の美術品などにふれる機会も増え、とても感謝しています。

今回私が紹介したのは沢山あるイベントの一部です。どのイベントも強制参加ではありませんが、募集が始まると直ぐに定員に達するほど人気なものが多いです!

まだまだ他にも沢山あるので、みなさんも日本語日本文学科に入学した際には、ぜひ体験してみてください!!

 

この記事を書いたVIVI girls

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表象文化学部日本語日本文学科 4年次
あや
着物と京都観光が好きです!同女の魅力をわかりやすくお伝えできるよう頑張ります!
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