入学に向けて~大学生活を1年過ごした今だからこそ分かること~
こんにちは。表象文化学部英語英文学科1年次生のふうかです:)
桜が開花しているところも多く、お花見シーズンで賑わっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は私が入学に向けて取り組んだことを3つ紹介したいと思います。
1つ目は、英語英文学科に合格したということもあり、入学するまでの間も、語学の学習は継続するよう心掛けていました。
例えば、入学前のTOEIC受験に向けて、単語帳で語彙を増やすことや、高校で習った文法事項についても復習するよう、心掛けていました。
同志社女子大学の教育理念として、国際主義を掲げていることもあり、どの学部でも英語が必須となります。入学前には全学部生を対象としたTOEICのテスト、入学後にも、英語英文学科生は、リスニングと文法のテストがあるので、積極的に英語学習を続けることが大切だと今でも感じます。
また、私は高校生の時から韓国語の学習をしていたので、高校卒業後の授業がない春休みでも、語学力が低下しないように、検定試験に向けての学習や日頃から韓国語に触れる時間を作っていました。
2つ目は、ビックシスター制度を利用して先輩に様々なことを教えて頂きました。
この制度は約60年も続く同女ならではのサポート制度です。伝統あるこの制度をオープンキャンパスで知り、とても魅力的に感じたため、是非活用したいと考えていました。
実際に、先輩には、おすすめの講義や、入学後の時間割、大学での過ごし方などを相談させて頂きました。先輩に予め様々なことを教えて頂いたおかげで、入学後も不安なく生活することができたと思います。そのため、今度は私がビッグシスター(先輩の立場)として携わり、次年度に入学するリトルシスター(新入生)の方の不安を減らすことができるようにしたいと考えています。

3つ目は、入学するまでにアルバイトを始めたことも良かったことの1つだと感じています。
ちなみに私は塾講師のアルバイトを春休みから始めました。私の場合、入学前にアルバイトを始めて、その環境に慣れておくことで、入学後も体調などを崩すことなく、大学に通うことができました。
また、アルバイトと授業の配分を予め決めることもできました。最近では、授業と通学時間の隙間時間を見つけてアルバイトをしています。
アルバイト先によっては高校卒業後からできるものもあるので、自分の働きやすい条件で始めてみるのもお勧めです。
いかがでしたか?
今回は「私が入学に向けて取り組んだこと」について紹介しました。
この記事を読んで、みなさんが入学後のイメージを膨らますことが少しでもできたら嬉しいです。