100円朝食ってなに?
こんにちは!社会システム学科の2年次生のまなかです。
街を彩る満開の桜が美しい季節になりましたね。
さて、みなさんは毎日朝食をとっていますか?
朝食の役割は、「脳を目覚めさせる」、「睡眠中に下がった体温を高める」、「体内リズムや生活リズムを整える」、「便通をよくする」、「太りにくい体をつくる」などさまざまあります。
みなさんが脳と体のエネルギーを補給して勉強に集中し、そして1日健康で過ごせるように今回は、同志社女子大学が行っている100円朝食について紹介したいと思います!
100円朝食とは?
100円朝食とは、同志社女子大学が学生の食生活を応援するために行っている取り組みの1つで、その名の通り100円で朝食を食べることができます。
メニューはごはん、みそ汁、小鉢を3品選ぶことができます。
100円朝食のメリット
1.安い
私が今回食べた100円朝食は↓のメニューです。

100円朝食のセット内容
1. ごはん(SS)73円
2. みそ汁 33円
3. 小鉢×2 44円
4. 小鉢 66円
100円朝食では合計で260円相当のメニューを半額以下の100円で食べることができ、学生のお財布にも優しい価格となっています!
2.バリエーションが豊富
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定番メニューは冷奴、納豆、温泉卵、ミニサラダなどがあり、入れ替わりメニューはさばの塩焼き、ハンバーグ、ロースかつなどがあります。
またメニューはおかずだけではなく、焼きプリンタルトなどのデザート系や朝はあまり量が食べられない学生にはふりかけがおすすめです!
朝食はごはんだけ、パンだけと偏ってしまいがちですが、同志社女子大学の100円朝食のメニューは1日ごとに約15品入れ替わっており、毎日栄養満点で、揚げ物やサラダ、デザートなど色とりどりの朝食を楽しむことができます!
いつもより家を少し早く出発し、1講時目の前に100円朝食を利用したり、100円朝食を利用した後にオンデマンドの授業を受けたり、資格の勉強をして、朝の時間を有効活用している学生もいます。
大学生になると履修している授業の関係で生活リズムが崩れ、朝食を抜いてしまったり、一人暮らしの方は朝食をつくるのが面倒で食べなかったりすることもあるかと思います。
そんなときは、いつもより少し早起きをして、ぜひ100円朝食を利用してみてください!