一人暮らしが教えてくれたこと
こんにちは!現代こども学科2年次生のちおりです。
過ごしやすい季節になりましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は大学生になって始めた一人暮らしについて話したいと思います。
大学進学と同時に一人暮らしを始める!という方も多いのではないでしょうか。
私もその中の1人であり、現在は大学の近くで一人暮らしをしています。
「一人暮らし」と聞くと、「自由で楽しそう!」と思う人もいれば、「1人は寂しそう」とか「家事が大変そう」と思う人もいると思います。
私も実際に一人暮らしを始める前は不安な気持ちも沢山ありました。
しかし実際始めてみて私が一番感じたことは、「一人暮らしはとても楽しい!」ということです。
一人暮らしは実家で暮らしていた時と比べ、好きな時間にご飯を食べたり、くつろいだり、自由が多くなります。
自由ということは、楽しいことも大変なこともあります。
今まで経験してこなかった料理、洗濯などの家事を自分1人で行わなくてはいけません。
また、1人で寂しいと感じることもあります。しかしその経験を積むことによって、自分の生活力を高め、自立することができます。
そして改めて親のありがたみを感じ、尊敬することができました。
また、同志社女子大学には、関西圏出身以外の学生もたくさんいます。
そのため、周りに一人暮らしをしている先輩や同級生が多く、一人暮らしの相談もしやすい環境です。
また、私は一人暮らしを始めてから料理をすることが好き、ということに気がつきました。
自分の食べたいものを自分でおいしく作れたときは、とても達成感を感じることができます。
このように一人暮らしを始めてから自分自身についての新しい発見もありました。

今、「一人暮らしはできるかな」と不安に感じている人も、一人暮らしという今まで経験したことがない新しい環境に飛び込んでみると、新しい発見があるかもしれません。
そして、何か困ったことがあったら相談できる環境が同志社女子大学にはあるので安心してください。
大学進学と同時に一人暮らしを始めるかどうかで迷っている方や不安に思っている方の参考になれば嬉しいです。