「空きコマも思い出に残る大学生活に!」
みなさん、こんにちは。日本語日本文学科2年次のカレンです。
梅雨晴れが続き、爽やかな青空が気持ち良いですね。
今回、私は「空きコマの過ごし方」についてご紹介したいと思います。
「空きコマ」とは・・・?
まず初めに、「空きコマ」とは何を指すのでしょうか?
「空きコマ」とは、授業と授業の間に生まれる空いた時間のことです。
たとえば、1講時と3講時に授業が入っている場合、2講時は授業が入っていない時間、この時間が「空きコマ」ということになります。
では実際に、私がこの「空きコマ」をどのように過ごしているのか、具体的にご紹介していきます!
私は、空きコマを使って様々な場所にお散歩に行くことが多いです。
今出川キャンパス周辺には神社やお寺が多いので、訪れる場所がたくさんあります。
<京都御苑>
今出川キャンパスの目の前には京都御苑があります。
京都御苑とは、平安時代から明治に至るまで千年以上にわたり天皇がお住まいになった場所です。しかし、明治になって都が東京に移された後、この場所は整備され、公園として市民に開放されることになりました。現在では憩いの場として多くの人々に親しまれています。京都御苑内はとても広く、歩いているだけで運動になるので、よく訪れます。季節によって移り変わる自然を観賞するのも楽しいです。これは6月の京都御苑です。

みなさんも、ぜひ京都御苑に赴いて、自分のお気に入りの季節を見つけてみてください。
<鴨川>
お天気がいい日には、鴨川でのんびりするのもおすすめです。
鴨川には季節ごとに様々な野鳥が遊びに来るので、バードウォッチングにも最適です。
飛び石を渡ったり、座ったりするのもとても楽しいです。

中には少し変わった飛び石もあるので、探してみてくださいね。
<下鴨神社>
新年最初の空きコマでは、下鴨神社でおみくじを引いてきました。
今出川キャンパスから下鴨神社へは、徒歩で約20分程度です。

水に浸すと結果が浮かび上がってくる、水みくじが面白かったです。

下鴨神社の洗練された空気はとても気持ちがいいです。
世界遺産の神社が近くにあることも、今出川キャンパスの魅力の一つです!
他にも、レポート課題に取り組む日は、共同研究室や図書館で本を読んだり、雨の日は空き教室や学生ラウンジでお喋りをしたりして過ごしています。
いかがでしたでしょうか?今回の記事が、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
みなさんも、それぞれの「空きコマ」を好きなように過ごしてみてくださいね!