
教員紹介
音楽学科講師一覧(2025年度)
声楽
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青木 耕平Aoki Kohei
担当科目:- 声楽
- 合唱
京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了。2000年から「室内オペラによるリサイタル」シリーズを開催。モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールを始め、多くのオペラ公演に参加。大阪音楽大学、同志社女子大学各講師。神戸市混声合唱団副指揮者。関西歌曲研究会事務局長。 -
古瀬 まきをFuruse Makiwo
担当科目:- 声楽
相愛大学卒業、京都市立芸術大学大学院修了。文化庁新進芸術家海外研修員。第15回松方ホール音楽賞、第24回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位。バロックから新作初演までオペラ・宗教曲・管弦楽曲のソリストとして出演を重ね、第40回音楽クリティッククラブ奨励賞、令和元年度大阪文化祭奨励賞を受賞。CD「詩が咲くとき」をリリース。 -
萩原 次己Hagihara Tsugumi
担当科目:- 声楽
- オペラ
京都市立芸術大学音楽学部及び同大学院を大学院賞を得て修了。友愛ドイツリートコンクール第1位、最優秀賞及び文部大臣奨励賞。日本音楽コンクール第3位。大阪文化祭、滋賀県芸術文化祭奨励賞受賞他。同志社女子大学、京都市立芸術大学各講師。びわこオペラカンパニー代表理事。Viva opera代表。守山音楽連盟理事長。 -
伊藤 絵美Ito Emi
担当科目:- 声楽
同志社女子大学卒業。第27回京都芸術祭音楽部門京都市長賞等受賞。オペラでは、『カルメン』タイトルロールを含め、『アイーダ』『皇帝ティトの慈悲』等幅広い役柄で多数出演の他、『第九』のアルトソロや司会など、多方面で活動している。関西二期会、堺シティオペラ、各会員。同志社女子大学嘱託講師、同大学オペラクラスアドバイザー。 -
雁木 悟Kariki Satoru
担当科目:- オペラ
- 音楽科教科教育法
新国立劇場、関西二期会、日生オペラ劇場他、多くのオペラプロデュース等にて主演し、現在までの出演は200公演を超える。「カルミナ・ブラーナ」「第九」等のソリストとして大阪フィルハーモニー、アンサンブル金沢他と共演する傍ら、文化庁芸術振興事業のワークショップ等にソリスト・講師として参加している。 -
小玉 晃Kodama Akira
担当科目:- 声楽
京都市立芸術大学大学院修了。ウィーン国立音楽大学卒業。発声を宮廷歌手ニコロヴァに、ドイツ歌曲をモーア、シュライヤー、ホッター、ベリー他に、バロック音楽をエグモントに学ぶ。J.S.G.国際歌曲コンクール第1位他受賞多数。「小玉メソッド」主宰。ウィーンで学んだ発声メソッドは高く評価され、全国から指導依頼も多い。YouTubeチャンネルも人気である。kdmm.jp -
熊谷 綾乃Kumagai Ayano
©FUKAYA/auraY2
担当科目:- 声楽
- 教職実践演習
同志社女子大学音楽学科卒業。京都市立芸術大学大学院修了。特待生として関西二期会オペラ研修所で研鑽を積んだ後、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール専属メンバーとして活躍する。令和3年度文化庁芸術祭新人賞受賞。現在、びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー、関西二期会準会員、同志社女子大学嘱託講師。 -
松原 友Matsubara Tomo
担当科目:- 声楽
東京藝術大学卒業。同大学院修了。野村財団、ロームミュージックファンデーション奨学生としてミュンヘン音楽大学大学院、ウィーン国立音楽大学卒業。第51回全国学生音楽コンクール全国大会第1位、第81回、83回日本音楽コンクール第3位・岩谷賞、第71回文化庁芸術祭新人賞受賞。東京二期会、シューベルト協会会員。全国学生コンクール等の審査員を務める。 -
宮西 央子Miyanishi Chikako
担当科目:- 声楽
大阪音楽大学大学院歌曲研究室修了。京都市立芸術大学大学院博士後期課程中退。「魔笛」「フィガロの結婚」「シンデレラ」他のオペラ、「第九」「天地創造」「四季」「レクイエム」他の演奏会に出演。8 回のリサイタル開催。同志社女子大学嘱託講師、園田学園女子大学非常勤講師、大阪音楽大学演奏員、西宮音楽協会会員。 -
永松 圭子Nagamatsu Keiko
担当科目:- 声楽
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。ドイツリートや日本歌曲、宗教曲のソリストとして、リサイタルや、オーケストラとの共演など数多くのコンサートで演奏を行っている。合唱指揮者としても活動。大阪芸術大学特任教授、同志社女子大学嘱託講師。 -
乃村 八千代Nomura Yachiyo
担当科目:- 声楽
同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業、京都市立芸術大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。第20回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞他、多数受賞。関西歌曲研究会、関西二期会準会員、日本シューベルト協会理事。京都市立京都堀川音楽高等学校非常勤講師、同志社女子大学音楽学科嘱託講師。クリアかつ高みのある声質は宗教曲、バロック楽曲等において高い評価を得る。 -
大林 敦子Obayashi Atsuko
担当科目:- 声楽
相愛大学声楽科、同研究科修了。読売新人演奏会、関西新人演奏会、日演連ヤマハリサイタルに出演後、イタリア声楽コンコルソ第1位、ミラノ大賞受賞を受賞しイタリア留学。ミラノ国立音楽院を経てカリアリ国立音楽院卒業。ファルスタッフ、フィガロの結婚、魔笛、 ラインの黄金 ワルキューレ等のオペラや多数のコンサート、第九ソロ、NHK-FM出演。大阪市助成のリサイタルを開催。ヴェニス国立音楽院夏期講習会に講師として招聘され演奏披露。日本演奏連盟、関西二期会正会員。同志社女子大学嘱託講師 相愛大学非常勤講師。 -
小木谷 好美Ogitani Yoshimi
担当科目:- 声楽
- フランス語声楽曲研究
京都市立堀川高校音楽科卒業。国立音楽大学声楽科卒業。フランス音楽コンクール一位。日仏声楽コンクール一位。1988〜2023年 京都市立堀川音楽高校非常勤講師。1997〜2023 年京都女子大学発達教育学科非常勤講師。 -
老田 裕子Oita Yuko
担当科目:- 声楽
透明感のあるあたたかい声でオペラの主要な役を演唱、また宗教曲のソリストとしても活躍している。日本音楽コンクール歌曲部門入選、飯塚新人音楽コンクール第1位、松方ホール音楽賞大賞、兵庫県芸術文化奨励賞等受賞、マーラー作曲「子供の不思議な角笛」全曲演奏に対し文化庁芸術祭音楽部門新人賞を受賞。ゼッダ指揮「ランスへの旅」コリンナ役は美声と自由な技巧を高く評価された。 -
尾崎 比佐子Ozaki Hisako
担当科目:- 声楽
大阪音楽大学卒業。第16回飯塚新人音楽コンクール大賞、第3回コンセールマロニエ21最優秀賞、関西歌曲研究会第1回日本のうたコンクール第1位、兵庫県芸術奨励賞、松方ホール音楽賞大賞、音楽クリティッククラブ賞他多数受賞。モーツァルト「魔笛」夜の女王でデビュー。「ランメルモールのルチア」「椿姫」「マリア・ストゥアルダ」「修道女アンジェリカ」「アドリアーナ・ルクヴルール」等のタイトルロールの他、40を超えるオペラに主演。いずれも高い評価を得る。他に第九をはじめとするソプラノソロ、リサイタルや各種演奏会に多数出演。 -
篠原 美幸Shinohara Miyuki
担当科目:- 声楽
大阪教育大学大学院修了。第 11 回奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門第 1 位。特に日本歌曲演奏と指導に力を注ぐ。的確な技術、明快な解釈、豊かな音楽性に対する評価は高く、特に日本歌曲に対する表現力は絶賛されている。近年では演奏に加えて、日本歌曲コンサートのプロデュースを通してより広くその魅力を伝えるべく、活動を続けている。大阪教育大学、武庫川女子大学、京都女子大学 非常勤講師、同志社女子大学 嘱託講師、京都市立京都堀川音楽高等学校非常勤講師。関西二期会会員。第 5 回松方ホール音楽賞大賞受賞。第 11 回アゼリア推薦新人演奏会グランプリ受賞。 -
高島 依子Takashima Yoriko
担当科目:- 声楽
- 歌曲研究
同志社女子大学卒業、石村雅子賞受賞。特別専修生修了。滋賀大学大学院修了、学長賞受賞。イタリアに留学。G.シミオナート国際声楽コンクール優勝等、5つに入賞・優勝。帰国後、リサイタル、オペラ、宗教曲、レクチャーコンサート等で活躍。飯塚新人音楽コンクール大賞。京都府文化賞奨励賞受賞。京都堀川音楽高等学校非常勤講師。関西二期会会員。 -
谷 浩一郎Tani Koichiro
担当科目:- 声楽
ドイツ国立マンハイム音楽大学卒業。在学時、マンハイム国立歌劇場にてソリストとして出演。兵庫県立芸術文化センターワンコインコンサートに出演、2017年年間No.1アーティストに選出される。同志社女子大学、関西歌劇団オペラ教室、神戸市民文化振興財団各講師。東大阪市民オペラ芸術監督。関西歌劇団理事。 -
津山 和代Tsuyama Kazuyo
担当科目:- 声楽
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。同大学専攻科修了。東京音楽大学研究科オペラコース修了。東京二期会オペラスタジオ修了時に優秀賞、東京文化会館推薦オーディション合格、チリ国際音楽コンクール第二位、二期会オペラスタジオ修了公演アデーレ役でデビュー。「椿姫」タイトルロール、「ドン・ジョヴァンニ」アンナ、「ラ ボエーム」ミミなど数多く主役として出演。また第九、ドイツレクイエム、宝塚ベカメサイアではソリストを十年間務める。 -
浦田 恵子Urata Keiko
担当科目:- 声楽
大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コース卒業、京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。平成23年度大阪文化祭賞奨励賞、第34回飯塚新人音楽コンクール第3位、第22回宝塚ベガ音楽コンクール第2位等受賞。現在、大阪教育大学特任講師、同志社女子大学嘱託講師。日本シューベルト協会会員。
鍵盤楽器
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阿部 千鶴Abe Chiduru
担当科目:- ピアノ
京都市立芸術大学音楽学部及びドイツ国立カールスルーエ音楽大学卒業。室内楽やオーケストラとの共演で活躍する一方、定期的にソロリサイタルを開催している。京都音楽協会賞、第35回ヴィオッティ国際コンクールディプロマ賞、第7回青山財団バロックザール賞、第23回藤堂音楽賞を受賞。 -
船橋 美穂Funahashi Miho
担当科目:- ピアノ
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。7年間のアメリカ滞在中エール大学大学院を中心に伴奏、室内楽等で活躍。帰国後、国内外の著名な演奏家との共演など多数の演奏会、CD録音等に出演。1997年より「サウンド・プリズム」と題したピアノアンサンブルシリーズを主催。藤堂音楽褒賞、京都芸術祭京都府知事賞、チェコ音楽コンクール最優秀共演者賞など受賞。 -
法貴 彩子Hoki Sayako
担当科目:- ピアノ
- 現代音楽ピアノ演奏法
パリ国立高等音楽院、リヨン国立高等音楽院第3課程卒業。エピナル国際コンクール(フランス)入賞。フォーラム・ド・ノルマンディーにて現代曲賞等多数受賞。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」「リサイタル・パッシオ」に出演。 X@SayakoHoki YouTube チャンネルで演奏動画配信中。 -
入谷 幸子Iritani Sachiko
担当科目:- ピアノ
兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院修了。ドイツ国立ミュンヘン音楽・演劇大学大学院マイスタークラッセ修了。 ジュネーヴ国際音楽コンクールディプロマ受賞。2011年度スタインウェイ賞受賞(ドイツ)。 日本センチュリー交響楽団、ポーランド国立室内管弦楽団と共演。大阪文化祭賞奨励賞を受賞。 -
木田 志津加Kida Shiduka
担当科目:- ピアノ
- 室内楽
京都市立芸術大学を首席で卒業、音楽学部賞受賞。同大学大学院修了後ベルリンにてヘルムート・ロロフ氏に師事。ソロリサイタルや大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団等と協演。荒憲一氏とのピアノデュオではベルリン、ニューヨークを始め日本全国でリサイタルを開催。ショパン国際コンクールin ASIA、日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞受賞。 -
北川 恵美Kitagawa Emi
担当科目:- ピアノ
東京藝術大学卒業。ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院首席最優秀修了。ピアノソロ、室内楽などで国内外の演奏会で活躍。オーケストラでは、関西フィルハーモニーオーケストラ、東京藝術大学オーケストラ、大阪音楽大学オペラハウス管弦楽団等と協演。他、文化庁芸術家派遣の一環として小学校、中学校などでも公演。また、病院等でもコンサートを開いている。現在、同志社女子大学の他、大阪音楽大学、相愛大学の各講師を務める。平和堂財団新進芸術家奨励賞、東京藝術大学音楽学部同声会音楽活動奨励賞、滋賀県文化奨励賞を受賞。 -
小林 玲子Kobayashi Reiko
担当科目:- ピアノ
- 室内楽
堀川高校音楽科を経て東京藝術大学卒業、同大学院修了。マルセイユ音楽院を1等賞を得て卒業。在学中第54回日本音楽コンクール入選。第1回ABC新人オーディション合格。ソロリサイタルの他、ピアノトリオや室内楽でも幅広く活動している。第34回藤堂音楽賞受賞。現在、京都堀川音楽高校、神戸女学院でも後進の指導にあたっている。 -
小出 ひろみKoide Hiromi
担当科目:- ピアノ
愛知県立芸術大学大学院修了。NHK洋楽オーディション合格。リサイタル、NHK-FⅯ放送、日独現代音楽シリーズ、文化庁主催現代音楽展、各地でのサロンコンサート等積極的な活動を行う。大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、その他多くのオーケストラとの共演も数多い。大阪音楽大学特任教授、京都女子大学講師として後進の指導にあたる他コンクール、オーディション等の審査も数多く務める。 -
倉田 佳代子Kurata Kayoko
担当科目:- ピアノ
東京藝術大学卒業、ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院修了。全日本学生音楽コンクール高校の部入賞。金澤和孝、小林仁、E・ピヒト=アクセンフェルト、R・サバテラ、ゴールドベルク山根美代子各氏に師事。仁愛女子短期大学名誉教授、相愛大学非常勤講師。(公財)日本ピアノ教育連盟元関西支部長、日本演奏連盟会員。 -
林 佳勲Lin Jiaxun
担当科目:- ピアノ
中国北京中央音楽学院を首席で卒業。パリ・エコール・ノルマル音楽院を特待生として卒業。パリ・クロード・カーン国際ピアノコンクール特別賞、フランス第八回アンリ・ソーゲ国際室内楽コンクールにて3位およびフランス音楽大賞、第十一回京都芸術祭コミュニティ賞、青山音楽賞(バロックザール賞)等を受賞。世界各地にてコンサートを多数開催。CD「華のパリ」「夢」「すなおな心」「ショパン夜想曲全集」などをリリース。現在ピアノコンクールの審査の他、同志社女子大学音楽学科、大阪音楽大学等にて後進の指導にあたる。 -
松井 萌Matsui Megumi
担当科目:- ピアノ
東京藝術大学卒業、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学修士課程および国家演奏家資格課程を最優秀の成績で修了。在学中に奨学金を授与され、パリ・エコール・ノルマル音楽院にて高等教育課程ディプロマを満場一致で合格。これまでに馬場和世、関孝弘、多美智子、岡原慎也、有森博、P.Blacher、韓伽倻の各氏に師事。現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同志社女子大学非常勤講師。 -
三森 尚子Mitsumori Naoko
担当科目:- ピアノ
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専修卒業、洗足学園大学音楽学部エッガー教授によるピアノマスタークラス修了。神戸松蔭女子学院大学教会オルガニスト養成講座修了。ピアニスト、パイプオルガン奏者として国内外で演奏。本学の他、兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師も務める。 -
望月 章未Mochiduki Akemi
担当科目:- ピアノ
京都市立堀川高校音楽科、京都市立芸術大学、ベルリン国立芸術大学を卒業。朝日推薦演奏会、神戸文化振興財団主催ドンナホールリサイタル、関西民音主催桜ホールリサイタルはじめ自主リサイタルも数回。大阪フィルハーモニー、モーツァルト室内管弦楽団.他アマチュアオーケストラとの協奏曲も数回。 田中美鈴、横井和子、エーリッヒアンドレアス、ジョルジュシェボック各氏に師事。 -
椋木 裕子Mukunoki Hiroko
担当科目:- ピアノ
ミュンヘン国立音楽大学最優秀卒業、同大学マイスタークラス修了。第1回旧西独ショパンコンクール2位入賞。日演連、NHK洋楽オーディション合格。独ショパン協会招聘によるリサイタル他、関西を中心に定期的にソロリサイタルや室内楽等、幅広く演奏活動を展開。第1回青山音楽賞受賞。日本ショパン協会関西支部理事。JPTA関西支部運営委員。 -
名畑 ゆかりNabata Yukari
担当科目:- ピアノ
- 室内楽
京都市立芸術大学卒業、京都音楽協会賞受賞。ミュンヘン国立音楽大学マイスタークラス卒業、その後パリにて研鑽、ヨーロッパでの演奏活動後帰国リサイタル。NHK音楽アルバム FMコンサートなど出演。日本各地でソロコンサート、オーケストラとの共演、デュオリサイタルなど演奏活動。フランス ヌーベル=アキテーヌ・クルーズ音楽祭に参加。現在同志社女子大学 大阪府立夕陽丘高校勤務。 -
中川 美穂Nakagawa Miho
担当科目:- ピアノ
京都市立堀川高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。パリ・エ コール・ノルマル音楽院にてピアノと室内楽において最高課程ディプロマを取得。数々の国際コンクールに入賞、入選。現在、各コンクー ル審査員を務める他、大東楽器音楽院特別コース講師、京都市立京都堀川音楽高等学校、大阪青山大学各非常勤講師。 -
延時 幸子Nobutoki Sachiko
担当科目:- ピアノ
- 室内楽
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科、東京藝術大学を卒業。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学大学院に留学し、満場一致の首席で修士課程を修了。関西フィルハーモニーと共演し、読売新聞の音楽評論にて好評を博す。伴奏にてNHK-FMに出演。京都芸術祭音楽部門・毎日新聞社賞受賞。現在、大阪府立夕陽丘高等学校、同志社女子大学各講師。 -
大渕 雅子Obuchi Masako
担当科目:- ピアノ
東京芸術大学附属音楽高等学校卒業。京都市立芸術大学を経て同大学院修了。ドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学にてドイツ政府より奨学金を授与され最優秀で卒業。第57回「ドイツ音楽大学コンクール」室内楽部門第1位。ドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学講師を務め、2011年に帰国。 -
岡部 悦子Okabe Etsuko
担当科目:- ピアノ
京都堀川音楽高校を経て、京都市立芸術大学を卒業。同年、NHK洋楽オーディションに合格し、NHK-FM「午後のリサイタル」に出演。それを機に、京都・大阪・広島等でのリサイタルや、オーケストラとのピアノ協奏曲の協演など、各種多数の活動を重ねて現在に至る。また併せて、京都市立芸術大学・大谷大学・京都堀川音楽高校において非常勤講師として後進の指導にあたった。これまでに、京都芸術祭 毎日新聞賞・京都市長賞、及び第40回藤堂音楽賞を受賞。 -
三枝 由美子Saegusa Yumiko
担当科目:- ピアノ
東京芸術大学卒業。学内にて安宅賞受賞。DAAD(独国費)給費留学生としてエッセン国立音大に留学。ウィーン国立音大を経てザルツブルクモーツァルテウム音楽院を主席にて卒業。墺政府より文部大臣賞受賞。米メリーランド大国際ピアノコンクール、ブゾーニ国際ピアノコンクール入賞。京都市芸術新人賞、藤堂音楽賞受賞。 -
斉藤 宏子Saito HIroko
担当科目:- ピアノ
同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ専攻卒業後、渡欧。オーストリア国立グラーツ音楽大学を経て、ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院ピアノ科修了。 -
坂本 恵子Sakamoto Keiko
担当科目:- ピアノ
京都市立芸術大学卒業。リサイタルの他、大フィル、京響、関西フィル、神戸室内管弦楽団などとの協演、また室内楽、歌曲伴奏などの多彩な演奏活動を展開し、その成果により、兵庫県新進芸術家奨励賞、神戸市文化奨励賞、神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、平成4、6年度大阪文化祭本賞、令和元年神戸市文化賞を受賞している。 -
千田 和美Senda Kazumi
担当科目:- ピアノ
桐朋学園大学音楽学部及びインディアナ大学大学院パフォーマーディプロマ卒業。グリーグピアノコンペティション第2位。モーツァルト国際ピアノコンクールファイナリスト。PTNAピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール、ショパンコンクールinASIA各審査員。大桑文化賞受賞。 -
芹澤 文美Serizawa Ayami
担当科目:- ピアノ
東京藝術大学、同大学院修士課程を修了。ウィーン国立音楽大学修了。 ABC朝日放送オーディション合格。同声会主催、東京藝術大学卒業演奏会出演。マリアカナルス国際音楽コンクール、デイプロマ取得。これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団、マルティヌー弦楽四重奏団、オペラハウス管弦楽団等と共演し好評を博す。現在、大阪音楽大学特任准教授。同志社女子大学嘱託講師。 -
末岡 智子Sueoka Tomoko
担当科目:- ピアノ
同志社女子大学卒業。京都市立芸術大学大学院修了。ウィーン国立音楽大学ピアノソロ科(演奏家クラス)卒業。NHK洋楽オーディション合格、NHK-FMリサイタル出演。ソロリサイタル開催の他、オーケストラとのピアノ協奏曲共演、室内楽、ピアノデュオ、歌曲伴奏など多方面で活動中。同志社女子大学、並びに大阪音楽大学、相愛大学、各講師。 -
鯛中 卓也Tainaka Takuya
©Shuichi Tsunoda
担当科目:- ピアノ
東京藝術大学卒業、同大学院、ならびにポーランド国立ビドゴシチ音楽アカデミー修士課程修了。ピティナピアノコンペティション特級銅賞、マッサローザ国際ピアノコンクール第3位(イタリア)をはじめ、国内外のコンクールにて入賞。同志社女子大学嘱託講師、大阪音楽大学、神戸女学院大学各非常勤講師、ソニーCSLピアノアカデミー講師。 -
髙橋 孝輔Takahashi Kosuke
担当科目:- ピアノ
ドイツ・ハノーファー音楽大学卒業、ハンガリー国立リスト音楽院でも学ぶ。1998年Ibla Grand Prize国際音楽コンクール第4位、1999年LisztーBartók国際ピアノコンクール第1位、2000年ローマ国際ピアノコンクールにてディプロマ獲得。ソロリサイタル(https://www.youtube.com/@kousukestyle にて視聴可)、歌曲伴奏、室内楽、レクチャーコンサート講師、オーケストラの鍵盤楽器奏者、コンクール審査員としても活躍。 -
高井 直子Takai Naoko
担当科目:- ピアノ
同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ専攻卒業後、洗足学園大学音楽学部マックス・エッガー教授マスタークラス修了。関西フィルと共演。頌啓会新人演奏会、関西音楽大学協会主催新人演奏会や十字屋ピアノサロンコンサートに出演の他、ピアノデュオ、リサイタル等で活動。島崎清、尾見八重子、マックス・エッガーの各氏に師事。 -
高石 香Takaishi Kaori
担当科目:- ピアノ
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学大学院音楽研究科修了。イタリア・スコントリーノ音楽院修了。第8回ジャン・フランセ国際ピアノコンクール(仏)最高位、第13回G.カンポキアーロ国際音楽コンクール(伊)第1位、第3回神戸新人音楽賞コンクール最優秀賞、その他国内外で多数受賞。平成21年度坂井時忠音楽賞受賞。http://www.pianista-kaorina.jp/ -
上田 明美Ueda Akemi
担当科目:- ピアノ
- ピアノ指導法
京都市立芸術大学卒業後、ロータリー財団国際親善奨学生として渡独。国立マンハイム音楽大学大学院ソリスト育成課程を最優秀で修了。ヴァレンティノ市国際音楽コンクール(伊)第1位、カルロ・ソリヴァ国際音楽コンクール(伊)第3位。大阪・いずみホールでのリサイタルに対し、大阪文化祭賞奨励賞を受賞の他、滋賀県文化奨励賞並びに平和堂財団芸術奨励賞を受賞。 -
右近 恭子Ukon Yasuko
担当科目:- ピアノ
- 室内楽
京都市立芸大首席卒業、音楽学部賞受賞。ルツェルン国際音楽祭エドウィン・フィッシャー賞受賞。神戸灘ライオンズクラブ賞、大阪文化祭本賞、音楽クリティッククラブ奨励賞を受賞。ウィリアム・カペル国際ピアノコンクール入賞。 After Hours Sessionメンバー。同志社女子大学、武庫川女子大学、神戸女学院大学各講師。 -
山中 歩夢Yamanaka Ayumu
担当科目:- ピアノ
東京藝術大学卒業。同大学大学院修士課程、リスト音楽院(ハンガリー)修了。宝塚ベガ音楽コンクール第1位、摂津音楽祭金賞、坂井時忠音楽賞等を受賞。ソロのみならず室内楽や伴奏にも積極的に取り組む。色々な音楽が知りたいので、とにかく何でもやってみるのがモットー。特に尊敬しているのはリストとブラームス。https://ayumuyamanaka.com/ -
山根 亜紀Yamane Aki
担当科目:- ピアノ
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専修卒業。同大学大学院音楽研究科修了。京都音楽協会賞、大阪文化祭賞・奨励賞、京都芸術祭・奨励賞、京都新聞賞、コミュニティ賞、京都芸術祭特別功労賞、京都府知事賞を受賞。公益財団法人ピアノ教育連盟、京都音楽家クラブ、ムジカA国際音楽協会、各会員。 -
小鍛冶 優子Kokaji Yuko
担当科目:- オルガン・チェンバロ奏法基礎
同志社女子大学音楽学科チェンバロ、フランスのアンジェ地方音楽院、ストラスブール国立音楽院古楽科を卒業。最優秀にてフランス国家演奏者資格取得。幅広い世代にチェンバロを広げるべく演奏だけでなくレクチャーコンサート開催、オーケストラの通奏低音も行っている。 -
中山 幾美子Nakayama Kimiko
担当科目:- オルガン
同志社女子大学及びハンブルク国立音楽大学卒業。ソリストとして、また伴奏者、通奏低音奏者として数多くの演奏会の出演。オーケストラや室内楽との共演も多い。大阪音楽大学大学院非常勤講師、同志社大学キリスト教文化センターオルガン講座の講師及び奏楽者もつとめる。(一社)日本オルガニスト協会正会員。 -
高橋 聖子Takahashi Kiyoko
担当科目:- オルガン
- オルガン・チェンバロ奏法基礎
同志社女子大学学芸学部音楽学科オルガン専攻卒業後、ドイツのシュトゥットガルト音楽大学、及びフランスのパリ地方音楽院を修了。マリー=クレール・アランの唯一の日本人門下生。95年、第1回パリ市国際オルガンコンクールにてオリヴィエ・メシアン最優秀賞を受賞。第34回「藤堂音楽褒賞」を受賞。フランスオルガン音楽を専門とする。 -
三橋 桜子Mituhashi Sakurako
担当科目:- チェンバロ
- 通奏低音奏法研究
東京芸術大学器楽科チェンバロ専攻卒業後、ユトレヒト音楽院でディプロマを取得。チェンバロを鈴木雅明、S.ヘンストラ、P.アンタイ、A.ジルベライシュ、通奏低音を多田逸郎、小島芳子の各氏に師事。1998年ブルージュ国際古楽コンクールセミファイナリスト受賞。2000年京都・青山音楽賞受賞。2001年山梨古楽コンクール3位入賞 (1位なし)。
管弦打楽器
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一樂 もゆるIchiraku Moyuru
担当科目:- ヴィオラ
プロジェクトQや小澤国際室内楽アカデミー奥志賀に参加。NHK-FMパッシオや兵庫芸術文化センター、ザ・フェニックスホール等にてリサイタルを行う。工藤千博、小栗まち絵、大谷玲子、竹内晴夫の各氏に師事。相愛大学・大学院を特別奨学生として卒業後、 大阪フィルハーモニー交響楽団の首席ヴィオラ奏者に就任。 -
雨田 一孝Amada Kazutaka
担当科目:- チェロ
京都市立芸術大学音楽学部弦楽科卒業。黒沼俊夫、上村昇、林俊昭、五味尚子の各氏に師事。1994年の「雨田一孝、雨田真由美デュオリサイタル」につき青山音楽賞を受賞。青山財団より海外研修費を得て、オーストラリアクィーンズランド音楽院において、デュオリサイタルを開催。同音楽院より、マスタークラス講師として招かれる。 -
内藤 謙一Naito Kenichi
©日本センチュリー交響楽団
担当科目:- コントラバス
京都市立芸術大学卒業、音楽学部賞受賞。神戸室内合奏団(現・神戸市室内管弦楽団)ソロ・コントラバス奏者を経て現在、日本センチュリー交響楽団副首席コントラバス奏者。また、同志社女子大学嘱託講師・相愛大学非常勤講師として後進の指導にあたっている。 -
西口 勝Nishiguchi Masaru
担当科目:- コントラバス
京都市立芸術大学音楽学部卒業、ドイツ国立フランクフルト音楽大学留学。留学中、ユンゲドイッツェフィルハーモー、コーブルク州立歌劇場副首席奏者を経て、現在京都市交響楽団コントラバス奏者。2019年より京都新祝祭管弦楽団首席奏者兼ミュージックアドヴァイザーに就任。京都市立芸術大学音楽学部、同志社女子大学音楽学科、京都市立京都堀川音楽高等学校、各非常勤講師。これまでに西出昌弘、G・クラウスの両氏に師事。 -
平野 花子Hirano Hanako
担当科目:- ハープ
日本ハープコンクールプロフェッショナル部門最年少入賞。第7回アメリカ国際ハープコンクール日本人初ファイナリスト、銀メダルと特別賞受賞。これまで、NHK交響楽団、カメラータザルツブルク、新日本フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、など主要オーケストラでソリストをつとめる。現在大阪フィルハーモニー交響楽団ハープ奏者。 -
安藤 史子Ando Fumiko
担当科目:- フルート
神戸女学院大学音楽学部、パリ・エコール・ノルマル音楽院卒業。第3回日本管打楽器コンクール、第1回日本木管コンクール入賞。兵庫県新進芸術家奨励賞、大阪文化祭奨励賞、第1回松方ホール音楽賞大賞、第29回神戸灘ライオンズクラブ音楽賞受賞。国内外の演奏会に多数出演。これまでに“Décollage”“Moment”“そよ風のたより”の3枚のCDをリリースしている。現在、いずみシンフォニエッタ大阪フルート奏者、宝塚笛の会Violette Lien、ユニバーサル・フルートオーケストラ・ジャパンのメンバー。フェリーチェ音楽院、神戸女学院大学、同志社女子大学講師。 -
初田 章子Hatsuda Akiko
担当科目:- フルート
桐朋学園大学卒業、パリ・エコール・ノルマル音楽院コンサーティスト科満場一致の首席卒業。パリ地方音楽院室内楽科、マルセイユ音楽院ピッコロ科修了。フランス国家演奏家資格取得。大阪教育大学大学院芸術文化専攻修了、京都市立芸術大学大学院博士(後期)課程修了。博士(音楽)。青山音楽賞、日本クラシック音楽協会優秀指導者賞等受賞。 -
市川 智子Ichikawa Tomoko
担当科目:- フルート
東京藝術大学卒業。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー修了。大学在学中より国内プロオーケストラに客演奏者として多数出演する。現在、京都市交響楽団フルート・ピッコロ奏者。京響にてモーツァルト、ヴィバルディの協奏曲のソリストを務める。 -
増本 竜士Masumoto Ryuji
担当科目:- フルート
東京芸術大学卒業後、文化庁在外派遣研修員・ロームミュージックファンデーション奨学生として渡欧。ジュネーブ音楽院ソリスト課程・ストラスブール音楽院特別専攻科(現代音楽分野)・パリ市立音楽院高等演奏課程(ピッコロ専攻)修了。日本フルートコンクールびわ湖第3位・オーディエンス賞・競楽Vlll第1位・聴衆賞・フルートコンベンションコンクールピッコロ部門第1位。 -
沼田 陽一Numata Yoichi
担当科目:- フルート
札幌市出身。12歳よりフルートを始め桐朋学園大学を経て関西フィルハーモニー管弦楽団に首席奏者として就任、1980年4月から2021年6月まで41年にわたる活動を終え退団。関西フィル以外にも他楽団の客演、各地の音楽祭でもソロや室内楽等を行う。関西フィルの演奏会でも度々ソリストとして出演した。2007年リサイタル。 -
清水 信貴Shimizu Nobutaka
担当科目:- フルート
桐朋学園大学音楽学部在学中に読売日本交響楽団入団。米国ジュリアード音楽院に留学、帰国後京都市交響楽団に招かれ首席奏者を21年間務め、現在神戸市室内管弦楽団首席奏者。京都市交響楽団、中国国家大芸術院交響楽団、ジュネーブ室内オーケストラ他と、イベール、ニールセンなど多数の協奏曲を演奏。全日本学生音楽コンクール、日本音楽コンクール、びわ湖国際フルートコンクール、日本管打楽器コンクール、マクサンス・ラリュー国際フルートコンクールなど主要コンクールの審査員を務める。 -
岡山 理絵Okayama Rie
担当科目:- オーボエ
滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学卒業、同大学大学院を修了。第6回津山ダブルリードコンクール入賞。2005~2009年、㈶ロームミュージックファンデーションの奨学生として渡独し、マンハイム音楽大学、ヴュルツブルク音楽大学を修了。神戸市室内管弦楽団首席オーボエ奏者。 -
高山 郁子Takayama Ikuko
担当科目:- オーボエ
大阪音楽大学卒業。卒業演奏会、ヤマハ新人演奏会に出演。卒業後同大学教育・演奏助手を務めた後、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院に入学。同大学学生コンクール第2位。1996年プラハの春国際コンクールに参加(セミファイナル)。1998年同大学大学院を最優秀で修了。トーマス・インデァミューレ、モーリス・ブルグ、インゴ・ゴリツキ各氏のマスタークラスを受講。大阪フィルハーモニー交響楽団を経て2003年10月京都市交響楽団入団。現在首席奏者。大阪音楽大学、同志社女子大学、相愛大学の非常勤講師。オーボエファイブ。レ・バロッケンヌ メンバー。 -
青山 秀直Aoyama Hidenao
担当科目:- クラリネット
- 室内楽
ベルリン芸術大学卒業。在学中よりベルリン交響楽団他ドイツ各地のオーケストラで客演奏者を務める。日本各地でリサイタルを開催するなど、ソリスト・室内楽奏者として活動し、後進の指導にも当たる。録音活動として、クラリネットのレパートリーを収録したCD「青山秀直クラリネットファンタジーシリーズ」制作に取り組む。 -
船隈 慶Funaguma Kei
担当科目:- クラリネット
愛知県生まれ。オーバリン音楽院卒業、デュポール大学大学院音楽学部修士課程を修了。在学中からシカゴ交響楽団付属シカゴ・シビックオーケストラに所属し、リッカルド・ムーティ、サー・マーク・エルダー、ヨーヨー・マなどと共演。2012年より大阪フィルハーモニー交響楽団クラリネット奏者、2019年より同団クラリネット首席奏者。 -
小谷口 直子Kotaniguchi Naoko
担当科目:- クラリネット
東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。第71回日本音楽コンクール第1位ほか受賞多数。文化庁派遣芸術家在外研修員としてオーストリア・ウィーンへ留学。CD「A.ウール:48のエチュード」「レーガー:クラリネット・ソナタ集」リリース。京都市交響楽団首席クラリネット奏者。京都市立芸術大学、同志社女子大学非常勤講師。 -
上田 希Ueda Nozomi
担当科目:- クラリネット
大阪音楽大学卒業、ジュリアード音楽院修士課程修了。第68回日本音楽コンクール第1位入賞ほか受賞多数。神戸市室内管弦楽団・アンサンブル九条山・いずみシンフォニエッタ大阪・next mushroom promotion各メンバー。大阪音楽大学・京都市立芸術大学非常勤講師個人サイト:www.nozomiueda.com -
福田 亨Fukuda Toru
担当科目:- サクソフォン
- 室内楽
東京藝術大学大学卒業。Osaka Shion Wind Orchestraアルトサクソフォン奏者。 -
田端 直美Tabata Naomi
担当科目:- サクソフォン
サクソフォン奏者。東京藝術大学を経て同大学院を修了。国内外のコンクールで入賞し、ソロCDを3枚リリース。現在はOsaka Shion Wind OrchestraとNAGISAXを拠点に、リサイタル、コンチェルト、オーケストラの客演、TVラジオ出演、コンテストの審査など幅広く活動中。http://naomisax.exblog.jp/ -
東口 泰之Higashiguchi Yasuyuki
担当科目:- ファゴット
堺市出身。東京芸術大学を経てドイツ国立トロッシンゲン音楽大学大学院修了。第2回ポツダムファゴットカルテット国際コンクール第2位、第15回日本管打楽器コンクール第1位及び特別賞、東京都知事賞、文部大臣奨励賞を受賞。2010年札幌市音楽大賞受賞。京都市交響楽団副首席奏者、及び大阪芸術大学、同志社女子大学非常勤講師。 -
水無瀬 一成Minase Kazunari
担当科目:- ホルン
京都市立芸術大学を2003年に卒業。同年、名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団し首席奏者を務めた後、京都市交響楽団副首席奏者、日本センチュリー交響楽団首席奏者として、2019年より再び京都市交響楽団へ副首席奏者として移籍し現在に至る。サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとしても招かれている。滋賀県立石山高等学校音楽科非常勤講師。小山亮、猶井正幸の各氏に師事。 -
森 陽子Mori Yoko
担当科目:- ホルン
同志社女子大学 学芸学部音楽学科卒業、同大学頌啓会特別専修コース修了。1990年より32年間、日本センチュリー交響楽団に在籍。1993年、ドイツ国立ケルン音楽大学に留学。小山 亮氏、Erich Penzel 氏、Joachim Pöltel氏、Christian-Friedrich Dallmann氏に師事。現在、同志社女子大学、京都市立京都堀川音楽高等学校講師。 -
村上 哲Murakami Satoshi
担当科目:- ホルン
1988年京都市立芸術大学音楽学部卒業。音楽学部賞を受賞。フライブルク音楽大学にてI.James氏に師事。「第59回日本音楽コンクール」ホルン部門最高位。「第5回日本管打楽コンクール」ホルン部門入選。1993年度文化庁在外研修員としてシュトゥットガルト音楽演劇大学にてR.Vlatkovic氏に師事。1990-1999年京都市交響楽団団員、1999-2014年大阪フィルハーモニー交響楽団トップ奏者。 -
山本 愛沙子Yamamoto Asako
担当科目:- ホルン
京都市立芸術大学管打楽専攻を市長賞を受賞し首席で卒業。桐朋オーケストラアカデミー研修課程終了。第19回神戸新聞松方ホール音楽賞にて奨励賞を受賞。第5回秋吉台音楽コンクールホルン部門第2位。京都フィルハーモニー室内合奏団契約団員を経て現在フリーランスとして活動中。ホルンを村上哲氏、森陽子氏に師事。 -
早坂 宏明Hayasaka HIroaki
担当科目:- トランペット
- 室内楽
北海道足寄町出身。東京芸術大学卒業。トランペットを堀川雅弘、金石幸夫、中山冨士雄の各氏に師事。1989年4月より2020年3月まで、京都市交響楽団に在籍。京都トランペットグループSummer Breeze主宰。金管アンサンブルなど室内楽でも活動している。同志社女子大学、相愛大学非常勤講師。名古屋音楽大学客員教授。関西トランペット協会会長。 -
新穂 優子Niibo Yuko
担当科目:- トランペット
鹿児島県立松陽高等学校音楽科、大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コースを経て、京都市立芸術大学大学院を卒業。現在、Osaka Shion Wind Orchestra(旧 大阪市音楽団)に在籍。関西新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。第25回日本管打楽器コンクール入賞。トランペットを伊藤義介、有馬純昭、早坂宏明の各氏に、室内楽を呉信一氏に師事。京都トランペットグループSummerBreeze、The Osaka Brasstarsメンバー。ドルチェアカデミー講師。同志社女子大学非常勤講師。 -
佐藤 元昭Sato Motoaki
©日本センチュリー交響楽団
担当科目:- トランペット
京都市立芸術大学 卒業、京都市立芸術大学大学院 修了。第4回日本管打楽コンクール 入選。日本センチュリー交響楽団 トランペット奏者。トランペットを有馬純昭氏に師事。 -
井谷 昭彦Itani Akihiko
担当科目:- トロンボーン
- 室内楽
京都市立芸術大学音楽学部卒業。音楽学部賞受賞。在学中の1983年京都市交響楽団に入団。1991年度アフィニス文化財団の海外研修員としてドイツのハンブルクに留学。トロンボーンを呉信一、大和久俊壽、J.Mittelacherの各氏に師事。元京都市交響楽団副首席トロンボーン奏者。滋賀県立石山高等学校音楽科非常勤講師。 -
吉田 勝博Yoshida Katsuhiro
担当科目:- トロンボーン
- 管弦打楽器合奏
1984年、大阪芸術大学を卒業。トロンボーンを呉 信一氏、室内楽を森下治郎氏に師事。同大学卒業演奏会、関西新人演奏会に出演。同年、大阪フィルハーモニー交響楽団に入団。1990年にシカゴに留学。チャールズ・ヴァーノン氏、アーノルド・ジェイコブス氏に師事。現在、同志社女子大学非常勤講師、大阪芸術大学客員教授。 -
三宅 孝典Miyake Takanori
担当科目:- ユーフォニアム
東京藝術大学卒業、在学中に安宅賞受賞。Osaka Shion Wind Orchestra ユーフォニアム奏者、徳島文理大学教授、生駒ウインドオーケストラ音楽監督、アンサンブル「ビストロユーフォニアNara」主宰。 -
武貞 茂夫Takesada shigeo
担当科目:- チューバ
1985年6月京都市交響楽団入団、1990年ミュンヘン留学、2019年3月退団。在団中、ジャパンブラスコレクション、京響メンバーによる金管アンサンブル等、室内楽活動も参加。管打楽器コンクールテューバ部門の審査にも長年参加。指導者としてはプロオーケストラ、シオン、自衛隊音楽隊等、吹奏楽団の奏者を数多く育てる。森本 努、石崎一夫、唐川集三、Robert Tucci 各氏に師事。 -
宮本 妥子Miyamoto Yasuko
担当科目:- 打楽器
同志社女子大学音楽学科及び特別専修課程修了後、ドイツ・フライブルク音楽大学修士課程、ソリスト両課程を首席最優秀にて修了。ドイツ国家演奏家資格取得。滋賀県文化奨励賞、平和堂財団芸術奨励賞を受賞。これまで世界10カ国以上の現代音楽祭でソリストとして招待演奏。地域創造音楽活性化事業協力アーティストとして全国各地で演奏活動。石山高校音楽科、相愛大学音楽学部・同大学院非常勤講師、同志社女子大学嘱託講師。パール・アダムスモニターアーティスト。http://www.yasukomiyamoto.com -
中村 拓美Nakamura Takumi
担当科目:- 打楽器
相愛大学音楽学部打楽器専攻を卒業。第25回日本打楽器新人演奏会にて打楽器部門グランプリを受賞。2009年大阪フィルハーモニー交響楽団に入団。これまでに打楽器を中谷満、堀内吉昌、高橋篤史、宮本妥子の各氏に、ラテンパーカッション、ドラムスをクツノユキヒデ氏に師事している。現在、大阪フィルハーモニー交響楽団首席ティンパニ・打楽器奏者。徳島文理大学音楽学部、相愛中学高等学校音楽科、同志社女子大学音楽学部、相愛大学音楽学部、各非常勤講師。関西打楽器協会理事。 -
奥田 有紀Okuda Yuki
担当科目:- 打楽器
同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業、同大学音楽学会≪頌啓会≫特別専修課程修了。打楽器奏者として、オーケストラや吹奏楽での客演、レコーディングに多数参加。吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテスト等の審査員を務める。大阪教育大学、大阪成蹊大学非常勤講師。大阪成蹊大学・短期大学吹奏楽部コーチ、指揮者。関西打楽器協会理事。 -
森 香織Mori Kaori
担当科目:- 管弦打楽器合奏
- 指揮法研究
大阪音楽大学作曲学科卒業、同指揮専攻科修了。ロームミュージックファンデーション指揮セミナーにて小澤征爾氏に師事、同財団奨学生としてウィーン国立音楽大学へ留学。イタリアキジアーナ音楽院修了後、ローマ歌劇場にて研修する。スイスのフェスティバル・ストリングス・ルツェルンと共演するなどコンサート、オペラ両分野で活動する。同志社女子大学、大阪音楽大学講師。 -
関谷 弘志Sekiya Hiroshi
担当科目:- 管弦打楽器合奏
パリ・エコール・ノルマル音楽院フルート専攻卒業。大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー)フルート奏者を経て、東京音楽大学指揮科を卒業。仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者、オーケストラアンサンブル金沢専属指揮者、同志社女子大学教授を歴任。 -
加藤 完二Kato Kanji
担当科目:- 指揮法
1990年ルーマニアにおいて、「第2回 ディヌ・ニクレスク国際指揮者コンクール」入賞、審査員特別賞獲得。京都市少年合唱団の音楽監督に就任。兵庫県新進芸術家奨励賞、伊丹市芸術家協会新人賞。2020年には伊丹市民文化賞受賞。京都市少年合唱団音楽監督。伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団常任指揮者。
その他楽器・実技
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片岡 リサKataoka Risa
担当科目:- 和楽器実習
大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了(音楽学)。第21回出光音楽賞、平成30年度文化庁芸術祭優秀賞など多数受賞。全国の小中学校アウトリーチ活動、コンクール審査をはじめ後進の指導にも力を入れている。現在、大阪音楽大学特任教授、同志社女子大学嘱託講師、兵庫教育大学非常勤講師。 -
吉田 一美Yoshida Hitomi
担当科目:- 古楽器演習(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽学専攻卒業。在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバを始め、ヴィオラ・ダ・ガンバと古楽アンサンブルを西村喜子氏に師事。インスブルック夏期国際音楽祭に参加し、ヴィーラント・クイケン氏のクラスを受講。その後講習会やマスタークラスで上村かおり、平尾雅子 両氏に師事。現在、関西を中心に活動中。日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。 -
樋口 裕子Higuchi Yuko
担当科目:- 古典舞踏
同志社女子大学在学中よりバロックのリズムとバロックダンスの関係に着目し、15〜19世紀の宮廷舞踏をオーストリア、イギリス、フランス、ポーランドにて著名な研究家に師事。PTNA、才能教育研究会、バスティン研究会などで講座を行う他、多くの演奏会で踊り、フランスやポーランドのプロのダンサーとも公演を行う。NHKBS番組に出演。 -
橋詰 智章Hashidume Tomoaki
担当科目:- リコーダー演習
- 古楽器演習(ブロックフレーテ)
- 古楽器合奏
相愛大学音楽学部古楽器(リコーダー)専攻卒業。同研究科修了。関西を中心にソリストとして、またアンサンブルやバンドメンバーとして演奏活動を展開。オーケストラとの共演、コンクール審査員、新作初演、CD録音、楽譜出版、TV番組等への出演や自作自演による楽曲提供など、活動は多岐に渡る。ZUMEBAND、揺-YURA-主宰。エミューズカンパニー代表。相愛大学、同志社女子大学、大阪教育大学、各非常勤講師。 -
奥野 隆Okuno takashi
担当科目:- ギター演習
エリザベト音楽大学卒業。藤井眞吾、佐藤紀雄の各氏に師事。国内外のマスタークラスや音楽祭で研鑽を積み、ソロ・アンサンブルの両面で演奏活動を行う。複数のコンクールで入賞経験を持ち、関西を拠点に幅広い指導を展開。演奏技術だけでなく、音楽表現や解釈の深め方を重視し、個々の可能性を引き出すことを大切にしている。 -
小森 創介Komori Sosuke
担当科目:- 舞台表現基礎
- 音楽とキャリアデザイン
俳優・演出・俳優指導者 立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科修士修了。演劇集団円を経て、2014年よりフットプリンツ所属。『ミス・サイゴン』、『どんどこどん』、『おばけリンゴ』などの舞台に多く出演。また、声優として、『冬のソナタ』(ヨングク役)の吹替をはじめ、『NARUTO疾風伝』(うちはオビト)、『ノートルダムの鐘Ⅱ』(カジモド)『おたすけマニー』(プラスン)など出演多数。 -
唐谷 裕子Karatani Yuko
担当科目:- 舞台表現応用
大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業、同音楽専攻科 声楽専攻[演出]第1期生を修了。大学在学中から活動を始め、演出助手としてオペラ団体や劇場にて130公演以上の舞台に関わる。演出プランに沿った字幕作成も得意とする。京都市立芸術大学・昭和音楽大学・大阪音楽大学非常勤講師。神戸音楽家協会会員(演出)・日本舞踊 山村流の名取り -
辻 裕Tsuji Hiroshi
担当科目:- リトミック
国立音楽大学(リトミック科)卒、高校・幼稚園・保育園・専門学校・短大・大学でリトミック担当、現在 同志社女子大学・大阪教育大学・神戸音楽館・リトミック研究センター・岡本ハーベスト子ども園や講習会などでリトミック普及に取り組んでいる。
作曲/音楽理論
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藤林 由里Fujibayashi Yuri
担当科目:- ソルフェージュ
- 和声法
愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。愛知芸大、京都女子大学、華頂女子高校音楽科講師を経て、現在同志社女子大学勤務。京都芸術協会賞受賞。日本作曲家協議会、日本女性作曲家連盟会員。 -
藤田 茉奈美Fujita Manami
担当科目:- ソルフェージュ
- 和声法
- 楽典
- アナリーゼ
京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。大学卒業時、市長賞ならびに京都音楽協会賞を受賞。卒業演奏会にて作品を発表。修了時、大学院市長賞受賞。これまでに作曲を長谷川智子、平田あゆみ、前田守一、岡田加津子、中村典子、酒井健治の各氏に師事。平成27年度(公財)青山財団奨学生。 -
林 そよかHayashi Soyoka
担当科目:- ソルフェージュ
- 和声法
- 作曲法(編曲法を含む)
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修了。『ピアノ協奏曲』(2020・Pf小川理子)『アイリッシュ・ハープ協奏曲』(2021・Hp松岡莉子)『ヴァイオリン協奏曲』(2024・Vn木嶋真優)が藤岡幸夫指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団により世界初演されるなど、作曲・編曲作品は多岐にわたる。 -
小松 淳史Komatsu Astushi
担当科目:- ソルフェージュ
- 楽典
- 対位法
京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。同大学大学院音楽研究科作曲専攻を「大学院市長賞」を得て修了。大学院在学中、ウィーン国立音楽大学に交換留学生として派遣される。第20回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門「一般の部」入選。現在、京都精華大学 非常勤講師、京都堀川音楽高等学校 非常勤講師、京都市立芸術大学音楽学部音楽教育研究会 京都子どもの音楽教室 常勤講師。 -
松本 直祐樹Matsumoto Naoyuki
担当科目:- 和声法
- 管弦楽法
東京藝術大学大学院および情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。日本音楽コンクール、国際尹伊桑作曲賞ファイナリストなど国内外の受賞がある。微細な音程を多用した作風が特徴で、独奏曲から管弦楽曲まで作品が多数ある。近年では中高生のための吹奏楽曲やアンサンブル曲も手掛けている。 -
村田 圭代Murata Kayo
担当科目:- 和声法
- 音楽史(中世からバロック)
- 宗教音楽
同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程音楽専攻修了。博士(音楽学)。 -
下石坂 徹Shimoishizaka Toru
担当科目:- 和声法
- 楽典
- 対位法
おもにクラシック音楽系の演奏会、レコーディング、放送向けに、さまざまな編成の作編曲を行う。株式会社フェイスのサウンドクリエーション事業部にて楽曲や効果音制作業務を多数行う。また、楽譜制作会社のスタッフとして出版物の楽譜浄書を多数行う。社団法人音楽電子事業協会MIDIライセンス2級取得。 -
首藤 健太郎Shuto Kentaro
担当科目:- 和声法
- アナリーゼ
作編曲を中心に活動する音楽家。『合唱祭はこの一冊で!「キラキラ星で世界旅行!」』・『ありがとう』等、カワイ出版やパナムジカ等で作品が出版されている。近年は、BGM 製作に注力している。作品例https://www.atomicamusic.com/albums/bhm122
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院修士課程音楽研究科作曲専攻修了。2017年度合唱組曲作品公募−第28回朝日作曲賞− 朝日賞受賞 など -
髙栁 理恵Takayanagi Rie
担当科目:- ソルフェージュ
- 和声法
パリ国立高等音楽院エクリチュール(作曲書法)科、及び管弦楽法科を修了。和声科、対位法科、フーガ及び形式科で最優秀(旧一等賞)、管弦楽法科で優秀(旧二等賞)の成績をおさめる。岐阜大学教育学部助教、愛知学泉大学非常勤講師を経て、現在同志社女子大学及び愛知県立明和高等学校音楽科各非常勤講師。 -
脇山 幹士Wakiyama Kanji
担当科目:- 和声法
- 作曲法(編曲法を含む)
- 楽典
大阪音楽大学大学院修士課程(作曲専攻)修了。室内楽を中心にさまざまなスタイルの作品を委嘱を受け内外で発表するとともに、アンサンブル・ピアニスト、通奏低音奏者(チェンバロ)として、数多くの舞台に立つ。 -
山上 友佳子Yamagami Yukako
担当科目:- ソルフェージュ
京都市立芸術大学作曲専攻卒、同大学院修了。作曲・エクリチュールを廣瀬量平、北爪道夫、C.Manenに、ピアノを福井尚子に師事。音楽学部賞受賞。演奏も各方面、オーケストラとの共演も行う。京都市によるプラハ派遣、芸術祭典・京、福井ハーモニーホール開館事業、廣瀬量平の世界(函館)の音楽監督。廣瀬量平のアシスタントほか共作。調性曲の創作を得意とする。当学ほか京都市立芸術大学、京都府立医科大学各講師。 -
山口 真希子Yamaguchi Makiko
担当科目:- ソルフェージュ
- キーボードハーモニー
大阪府出身。大阪音楽大学ピアノ科卒業後、渡仏。パリ国立高等音楽院エクリチュール科で学び、2014年同科を最優秀の成績で修了。他に、ピアノ伴奏をモーリス・ラヴェル音楽院、作曲をブーローニュ音楽院、エレクトロアコースティック音楽をパンタン音楽院で学ぶ。2018年より同志社女子大学嘱託講師。
音楽文化
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池上 健一郎Ikegami Kenichiro
担当科目:- 音楽史(古典派)
- 音楽史学
東京都生まれ。慶應義塾大学文学研究科美学美術史学専攻を修了後、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてヴュルツブルク大学に留学し、同大学で博士号取得。専門は18~19世紀のドイツ語圏の音楽。著書に『作曲家◎人と作品 ハイドン』(音楽之友社、2023年)、訳書にフェーリクス・ディアガーテン『アントン・ブルックナー』(春秋社、2024年)。京都市立芸術大学音楽学部教授。 -
志村 哲Shimura Satoshi
担当科目:- 日本の音楽
古管尺八をピリオド楽器と位置づけた音楽学・楽器学的研究で博士号(学術)取得。音楽情報科学研究会設立メンバー。ヴァーチャル虚無僧セッションシステム「Cyber尺八」の開発と創作でICMC1993,1994,1996入選。2001年より尺八譜/史料の情報処理、情報音楽Web博物館構築等でWeb教材による授業を展開。大阪芸術大学教授。 -
谷 正人Tani Masato
担当科目:- 民族の音楽
- 音楽と社会
イラン音楽を題材に、またサントゥールと呼ばれる楽器の演奏を通して、音楽家にとって「オリジナリティ」「即興」といった概念がどのようなものか、またそうした概念形成に影響を与える、音楽の学び方の多様性について研究をしています。
ウェブサイト: http://www2.kobe-u.ac.jp/~tanimast/ -
下田 展久Shimoda Nobuhisa
担当科目:- ロックミュージック
- 音楽マネージメント
1979年、アルバム「ムーンダンサー」でレコードデビュー。1988年、神戸ポートアイランドのジーベックホール設立準備に参加し2000年までホールプロデューサーを務める。現代美術作家のグループ、C.A.P.メンバー。 -
藤井 美智Fujii Michi
担当科目:- ジャズミュージック
堀川高等学校音楽科トランペット科卒、東京藝術大学音楽学部トランペット科、Berklee College of Musicへ全額奨学生に選ばれ留学、Jazz Life誌Wynton Marsalisコンテスト、横浜ジャズプロムナードで優勝。帰国後は京都を拠点に藤ジャズスクール、甲陽音楽学院、地元ビッグバンドにてジャズ全般に指導。 -
増田 聡Masuda Satoshi
担当科目:- ポピュラーミュージック
大阪公立大学大学院文学研究科教授。専門は音楽学・メディア論。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。日本ポピュラー音楽学会理事。著書『その音楽の〈作者〉とは誰か』(みすず書房)、『聴衆をつくる』(青土社)、『音楽未来形』(共著、洋泉社)など。 -
齋藤 桂Saito Kei
担当科目:- ポピュラーミュージック
- 現代の音楽
1980年生。博士(文学・大阪大学)。専門は音楽学、日本音楽史、ヘヴィー・メタルなど。2024年度より京都市立芸術大学准教授。著書に『〈裏〉日本音楽史:異形の近代』(春秋社、2015)、『1933年を聴く:戦前日本の音風景』(NTT出版、2018)、論文に’Heavy Metal Scene in Osaka: Localness Now and Then’, Bardine, Bryan A., and Jerome Stueart, eds. Living Metal: Metal Scenes around the World, Intellect, 2022など。詳細はresearchmap(https://researchmap.jp/read0142444)に記載しています。 -
藤下 由香里Fujishita Yukari
担当科目:- 音楽社会学
- 映画・舞台音楽
大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門はポピュラー音楽研究、メディア論。論文に「録音メディアとしてのカセットテープとCD : 協働的創作活動を促進する「モノ」の媒介性」(『京都精華大学紀要』 第56号、2023年)、共著に”Appendix2:The Main Vocal Performers in the History of Anison”.Pellitteri, Marco(ed.), The Palgrave Handbook of Music and Sound in Japanese Animation, Palgrave Macmillan, 2024 など。 -
佐藤 真由子Sato Mayuko
担当科目:- 音楽教育史
日本と韓国の音楽教育のカリキュラムについて研究しています。その中でも、特に、韓国初等学校低学年1,2年生に設置されている統合教科に着目しています。子どもの生活経験に根差し、他教科と融合されながら学ばれている統合教科について、社会的文脈とその特質や音楽教育のあり方、そこにおける子どもたちの学びの実際を明らかにすることが最近の研究課題です。 -
吉田 直子Yoshida Naoko
担当科目:- 音楽教育史
大学卒業後、母校付属音楽教室で学齢前から高校生までの音楽基礎能力養成に関わりました。大学院では自分が実践上抱いた問いが過去の歴史の中でも同様に問われ、解明が目指されてきたことを知り感動しました。近年は幼児の音楽的成長と学習に伴うヒトとしての成長、非認知能力の育まれる過程にも興味を持って研究しています。 -
天野 知亜紀Amano Chiaki
担当科目:- 音楽プログラミング
音と映像、人感センサーなど鑑賞者との相互作用を意識した複合的な表現による作品(電子音響音楽、サウンド・インスタレーション、作・編曲)を手掛ける。音楽家。電子音楽家集団 hirvi、音と彫刻によるユニットsymbiとしても活動を行う。 -
池浦 茉莉江Ikeura Marie
担当科目:- アニメ音楽演習
- ゲーム音楽演習
- コンピュータ音楽演習
同志社女子大学音楽学科卒業。映像制作会社にて音声スタジオに勤務し、CMを中心に音声クリエイター・ディレクター・エンジニアとして数多くの作品に携わる。現在はフリーランスとして活動し、幅広いジャンルで制作を行う。同志社女子大学嘱託講師および精華大学非常勤講師。 -
石上 和也Ishigami Kazuya
担当科目:- メディアクリエイション
- データサイエンス・AI基礎
- データサイエンス・ICT活用基礎
1972年、大阪生まれ。DRドイツ公共放送からの委嘱作品制作をはじめ、WDR(西部ドイツ公共放送)、MUSLAB国際電子音響祭(メキシコ)、Zeppelin国際サウンドアート電子音響音楽祭(スペイン)、ICMC国際コンピュータ音楽会議2015(アメリカ/テキサス) 、Music From Japan 2020(アメリカ/NY)などで作品上演をおこなう。大阪芸術大学音楽学科 教授。 -
上野 航Ueno Wataru
担当科目:- コンピュータミュージッククリエイション
- 音楽プログラミング
コンピュータを用いた作曲、電子音響音楽の制作、尺八演奏等。明暗尺八を八尾白蓮師に師事。少し変わった視点からですが、皆さんの音楽制作の助けになれればと思います。 -
津﨑 実Tsuzaki Minoru
担当科目:- 音楽心理学
東京大学文学部、同大学院人文科学研究科で心理学を学んだ後、新潟大学、東京大学で教員を務め、国際電気通信基礎技術研究所の研究員となり、2004年から2023年は京都市立芸術大学で教えていました。音楽は聴く側で演奏はほとんどできません。さらに音楽という複雑な営みを知る前に「音を聴くこと」の解明が重要と思っています。 -
那須 貴之Nasu Takayuki
担当科目:- 臨床心理学
修士(仏教学)、普段は医療法人篤友会坂本病院で公認心理師(認定心理士)・音楽療法士として終末期医療、さらには高次脳機能障害における心理面のリハビリテーションを担当しています。興味対象(研究分野)は臨床心理学に限らず働く事や生きることをインド・東洋哲学から眺めています。 -
佐渡 文彦Sado Fumihiko
担当科目:- 臨床医学
日本めまい平衡医学会認定めまい相談医、日本医師会認定産業医、日本音楽療法学会会員。さど耳鼻咽喉科クリニック院長、特別養護老人ホーム東旺苑診療所長。誰よりも音楽を深く愛し、理解している臨床医。音楽と医療のコラボレーションを実現すべく、音楽を用いて医療知識の啓発に奔走。その業績に対し、関西テレビ「よ〜いドン」にて【となりの人間国宝】さんに認定。 -
豊田 ふみよToyoda Fumiyo
担当科目:- 医学概論
奈良県立医科大学博士研究員。専門は人体生理学の脳・神経科学で、生殖行動のメカニズムについて研究をしています。同志社女子大学と奈良県立医科大学は、学術交流に関する包括協定を結んでいます。主に音楽文化専攻の音楽療法士志望の皆さんに、本講義を通じて生命の素晴らしさと尊さ、再生医療、保健・医療統計について教えています。 -
野田 龍也Noda Tatsuya
担当科目:- 医学概論
社会医学系専門医・指導医。医療データベース(NDB)分析や依存症(特にギャンブル依存)研究、公衆衛生学教育、産業医活動を中心に活動しています。厚労省の複数の検討会等の委員も務めています。国の新型コロナ感染症対策にも貢献し、厚労大臣より感謝状を授与されました。 -
岡本 左和子Okamoto Sawako
担当科目:- 医学概論
公衆衛生学分野の医療コミュニケーション、リスクコミュニケーションが専門。2006年12月米国メリーランド州立タウソン大学修士学修了(社会科学修士)、2013年3月東京医科歯科大学大学院博士課程医療政策講座終了(医学博士)。1995年より約5年間、米国メリーランド州にあるジョンズ・ホプキンス病院国際部でPatient Advocateとして勤務。2013年より奈良県立医科大学教員及び研究者。医療機関でのコミュニケーション研修や執筆多数。 -
王寺 幸輝Oji Yukiteru
担当科目:- 医学概論
専門は幹細胞生物学、再生医療学、感染症学、熱帯医学です。大学では沢山のことを学びます。その中で、本講義を通じて医学・医療について広く、楽しく学んでもらえるような授業にしたいと思っています。 -
井坂 行男Isaka Yukio
担当科目:- 特別支援教育
特別支援教育(聴覚障がい)やインクルーシブ教育などを専門領域としています。 -
渡辺 直人Watanabe Naoto
担当科目:- データサイエンス・ICT活用基礎
博士(芸術文化学)大阪芸術大学 -
藤澤 敬子Fujisawa Keiko
担当科目:- データサイエンス・ICT活用基礎
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音楽教育
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前田 則子Maeda Noriko
担当科目:- 教職ピアノ
- 合奏
- ソルフェージュ
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学ピアノ科卒業。東京藝術大学大学院修士課程修了。ベルギュン国際アカデミーマスターコース修了。ソロリサイタル、歌曲リサイタル、室内楽演奏会に多数出演。摂津音楽祭伴奏賞受賞。コンクール審査員、優秀指導者賞受賞。京都フランス音楽アカデミー公式ピアニスト。奈良教育大学名誉教授。 -
松井 典子Matsui Noriko
担当科目:- 教職ピアノ
同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ専攻を経て、同大学音楽学会《頌啓会》特別専修生修了。クィーンズランド音楽院にて修士課程修了。留学中Piano Pedagogyを学ぶ。神戸大学大学院博士課程後期に在籍。第4回ノーヴィ国際音楽コンクール第3位、第11回万里の長城国際コンクール第3位受賞。ソロリサイタルや伴奏など演奏活動を展開。日本音楽学会、日本音楽表現学会会員。現在、滋賀短期大学准教授。 -
内尾 恵美Uchio Emi
担当科目:- 教職ピアノ
大阪教育大学特設音楽課程卒業、同大学院修了。関西フィルと共演、ジョイントリサイタルのほか、伴奏、室内楽にも積極的に取り組んでいる。同志社女子大学嘱託講師。大阪教育大学、相愛大学各非常勤講師。 -
井谷 嘉彰Itani Yoshiaki
担当科目:- 中学音楽科教科教育法
- 音楽科教科教育法
京都市立芸術大学 声楽科 を修了の後、京都市立中学校に初任者採用として11年、後に再度の教員採用試験を経て兵庫県尼崎市立中学校を27年歴任、一般教諭から管理職(主幹教諭.教頭.校長)としての38年間を勤める。歴任校では、超難関校の名の下教育の真髄とも言うべき人権指導.生徒指導.学習指導等全ての指導の在り様を研究し続けて来た。 -
牧野 環Makino Tamaki
担当科目:- 教職実践演習
お茶の水女子大学文教育学部芸術・表現行動学科卒業。立教大学大学院キリスト教学研究科ウィリアムズコース修了。専攻は音楽学で、イギリスと日本のキリスト教音楽を専門とする。元千葉県公立高校教諭。小学校、中学校、特別支援学校の講師を経験。山口県学生音楽コンクールピアノ部門第一位。第39回白川イタリアオルガン音楽アカデミーにてゲラルデスキー賞。