看護学部 看護学科

博士（医学） 京都府立医科大学

医学細胞生物学  小児科学　小児保健学  小児腫瘍学

小児難治性疾患の多職種連携によるチーム医療と長期フォローアップによるトータルケア、小児がんの病態解明、小児がんの標準的治療法の開発

小児がん、なかでも横紋筋肉腫の分子生物学的特性と細胞内情報伝達路解明のための研究を３０年来国内外で行い、その結果を診断と治療に応用した標準的治療法を開発するため、厚労省、AMEDらの研究助成を受け、全国多施設共同臨床研究を主導・実践してきました。また、厚生労働省指定小児がん拠点病院（京都府立医科大学附属病院）において小児科教授として、また、学会（日本小児血液・がん学会，日本小児科学会学術集会）理事長、会頭として、医療・行政・教育者および患者家族らと連携して、患児を中心としたチーム医療とトータルケアのあり方を探究し、長期フォローアップ体制と関係者研修システム の構築を主導してきました。

#小児科学  #小児がん  #横紋筋肉腫　#病態解明と診断・治療への応用 #多職種連携によるチーム医療とトータルケア

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