准教授
髙田 大輔 （たかだ だいすけ）
Takada Daisuke
Profile
| 所属 |
生活化学部 食物栄養科学科 |
|---|---|
| 学位 |
博士（医学） 京都大学 |
| 研究分野 |
臨床疫学 医療政策学 医療経済学 |
| 研究テーマ |
健康と医療をつなげる為の研究、医療等の政策が現場に与える影響の研究 |
| 研究紹介 |
【医療と健康の橋渡し】行動変容ステージモデルに基づき、健診の段階でどの程度の理解を促す事でメタボリックドミノ（腎機能低下など）を防ぐ事ができるのか。また、食事に介助が必要であったり、BMIの値がどのように予後に関わるのか等を研究しています。さらに費用対効果分析や健康・医療の地域差等の研究にも関与しています。 【政策が現場に与える影響】医療従事者が学会発表等を行う事で医療の質の向上を通して、患者予後を改善するに至る事や、コロナ時の緊急事態宣言や働き方改革等の保健医療政策が組織運営状況等を通して医療の質等に及ぼす影響等について研究しています。 |
| 研究キーワード |
#医療経済 #健康医療政策 #臨床疫学 |
| 関連情報 |