高校生向け講座『京都で学ぶ』にて、表象文化学部英語英文学科 福島准教授による講義が行われました

2022/08/24

2022年8月22日(月)・23日(火)、東京駅前に位置する「京都アカデミアフォーラムin丸の内」にて、京都の8大学と2組織による高校生向け講座『京都で学ぶ』が開催されました。

 

「京都アカデミアフォーラムin丸の内」では、京都府下の大学等が連携し、京都の文化・芸術・科学を発信しています。今回の講座では、高校生を対象に「京都で学ぶ」魅力を伝えることを目的に、ミニ講義の他大学紹介ブースや京都生活紹介ブースも併設されました。

本学からは、2022年8月23日(火)に、表象文化学部 英語英文学科 福島祥一郎 准教授が「コロナ禍はわたしたちの何を変えたのか? ―エドガー・アラン・ポーの文学と感染症」と題して、約45分間に渡り講義を行いました。

講義では、小説家エドガー・アラン・ポーの作品で描かれた、当時の時代背景や疫病について解説。コロナ禍を経験することによって、文学作品の解釈や物事の見方についてもお話いただきました。

 

京都アカデミアフォーラムin丸の内では、本講座の他、様々なイベントを展開しています。

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