国立大学法人大分大学と連携・協力協定を締結

2026/04/08

国立大学法人大分大学(大分県大分市・由布市)と同志社女子大学は4月7日(火)、両大学が共通する理念の実現と社会的使命を果たすことを目的に、連携・協力協定を締結しました。大分大学旦野原キャンパスにて行われた協定締結調印式では、大分大学 北野正剛(せいごう)学長(写真左)、本学 川崎清史学長(写真右)による協定書への署名が行われました。 

本協定は、大分大学医学部附属病院薬剤部と本学薬学部を中心とした連携推進を図り、両大学での研究の高度化と効率化を図るとともに、学生・大学院生の交流や薬学部実務実習受入れを通じて、次世代の研究者・医療人の育成を推進します。具体的な連携内容は、以下のとおりです。

 

1.共同研究の推進
現在進行中の免疫抑制薬に関する共同研究をはじめ、救急医療や医療ビッグデータを活用した研究など、両大学の強みを生かした取り組みを進めていきます。
 
2.地域貢献
大分県は薬剤師の確保が課題となっており、大分大学医学部附属病院では、薬剤師育成拠点として薬剤師教育センターを設置されています。この連携・協力協定によって、本学薬学部生の薬学実務実習を受け入れていただき、実務実習を通じて県外出身の薬学部生が地域医療や文化に触れる機会を設けることで、将来的な大分県内での就職、薬剤師確保につなげるよう、薬剤師人材確保の新しいモデルケースとなることをめざします。
 
3.教育資源の有効活用
大分大学の医学科、看護学科、先進医療科学科の学生との学修機会を設けることで、医療の現場で求められるチーム医療実践能力を相互に育成すること、国立大学病院唯一の薬剤師教育拠点である、大分大学医学部附属病院薬剤師教育センターでの教育プログラムを共に実施することなどをとおして、実践力の高い人材育成をはかります。
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