同志社病院・京都看病婦学校跡地に記念案内銘板を設置

2026/03/26

同志社女子大学創立150周年記念事業の一環として、この度、本学看護学部のルーツともいえる同志社病院・京都看病婦学校の跡地に、記念の案内銘板を設置しました。

創立者・新島襄は1886(明治19)年、同志社病院と京都看病婦学校を現在の京都御苑西に開設しました。日本で2番目の看護師養成機関であり、アメリカから宣教医・宣教看護師らを招き、キリスト教の「愛心」に根差した医療の実践と看護職育成が進められていました。
新島の没後は佐伯理一郎医師がその事業を引き継ぎ、1951(昭和26)年にその歴史を閉じました。佐伯家旧敷地の一角には理一郎米寿記念碑が建立されていましたが、2018(平成30)年に記念碑を含む敷地が学校法人同志社へ寄贈されています。
2015(平成27)年に開設された本学看護学部も、キリスト教の精神を基盤として、医療人して不可欠な人間性や思いやりを育む教育が受け継がれており、この地はまさにその歩みの原点ともいえる場所です。

この度、米寿記念碑のそばに新たに案内銘板を設置し、佐伯氏の功績を改めて紹介するとともに、かつてこの地に同志社病院・京都看病婦学校が存在した歴史を示すことで、地域の皆様や近くを立ち寄られた方々にも、この地の歴史を広く知っていただく機会になることを願っています。
なお、今回の整備にあたり、米寿記念碑の洗浄、壁面清掃、舗装路の整備なども併せて実施しました。新たに設置された記念案内銘板にぜひ足をお運びください。

所在地:京都市上京区室町通上長者町下る清和院町

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