韓国・東亜放送芸術大学との学術連携協定を締結
 
同志社女子大学と韓国・東亜放送芸術大学(Dong-Ah Institute of Media and Arts/DIMA)は、10月29日(水)に学術連携協定を締結しました。本学京田辺キャンパスにて実施した協定調印式では、本学 川崎 清史学長(写真右)、東亜放送芸術大学Sang Kyo Kim(キム・サンギョ)学長(写真左)による協定書への署名・交換が行われました。
東亜放送芸術大学は、放送・映像・音楽・演技・舞台・K-POPの領域で韓国エンターテインメントを牽引し、多くのアーティスト、プロデューサー、音楽専門家を輩出した、アジア屈指のエンターテインメント専門大学として知られています。
この協定は、教職員の交流や学生の交流、共同研究プロジェクト、共同文化プロジェクトをとおして、両学校間の協力関係の発展と強化を図り、教育・研究その他の分野における学術的および文化的交流を促進することを目的としています。特に学生の交流においては、東亜放送芸術大学が有する最先端技術を備えたスタジオや学内放送局、アジア最大級の撮影施設、K-POP実習環境で学修する機会と、本学が得意とするメディアアートや日本的なメディア制作力、音楽実技、日本語能力を強化する機会の双方を生かし、両大学の学生が、韓日バイリンガル環境下での学修・共同制作を通じて国際交渉力・異文化協働力が磨かれ、卒業後の進路が国内外へ広がっていくことを期待しています。




 
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                          