ノートルダム女学院高等学校との教育連携協定を締結

2025/06/30

同志社女子大学とノートルダム女学院高等学校は、6月30日(月)に教育連携協定を締結しました。ノートルダム女学院高等学校にて行われた協定調印式では本学 川崎 清史学長(写真左)、ノートルダム女学院高等学校 栗本 嘉子校長(写真右)による協定書への署名・交換が行われました。
ノートルダム女学院高等学校は、1953年に創設され、建学の精神『德と知』をモットーとし、カトリック精神に基づき「人が変われば、世界が変わる」という信念をもって、知性と品格をそなえた生徒を育成されています。

この協定は、両学校における人的・知的資源の交流・活用を通じて新たな学びの場を創造するとともに、相互の教育の充実・発展に資することを目的としています。調印式で川崎清史学長は、「ノートルダム女学院高等学校は、キリスト教精神に基づいた女子教育を行ってこられた。本学の他者のために学び生きることを大切にする姿勢と大きく通じる部分がある。今後、より積極的に連携事業を進めていきたい。」と抱負を述べました。

続いて、ノートルダム女学院高等学校の栗本嘉子校長は、「来年、創立150周年を迎える歴史ある同志社女子大学と、生徒と学生の交流や大学教員による模擬授業など、積極的に連携事業を進め、より深い連携関係を築いていきたい。」と期待を寄せられました。

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