同志社女子大学創立150周年記念特設サイトを公開しました
同志社女子大学は、2026年10月24日に迎える創立150周年を記念し、「創立150周年記念特設サイト」を公開しました。
この特設サイトは、卒業生や在学生、教職員などがつながりを持ち、これまでの本学のあゆみへの理解を深め、ビジョンや価値観を広く共有し、共感の場とすることを目ざしています。本学の歴史概要や創立150周年記念事業の紹介に加えて、今後は、皆さまから寄せられた本学にまつわる思い出やエピソードなどの掲載を予定しています。
同志社女子大学の沿革
同志社の創設者である新島襄は、1864年にアメリカへ渡り、1875年に同志社英学校(現・同志社大学)を設立しました。新島は女子教育の重要性を認識し、妻・新島八重とともに1876年に「女子塾」を開設。この「女子塾」が同志社女子大学の起源であり、京都における最初のキリスト教主義の女子教育機関としてスタートしました。「キリスト教主義」「国際主義」「リベラル・アーツ」の3つの教育理念に基づく教育は現在も脈々と受け継がれ、6学部11学科1専攻科5研究科を擁する女子総合大学へと成長しています。