「LOVE京田辺マルシェinブランチ松井山手」にプレイフル・マルシェ研究会が参加
12月2日(土)、3日(日)に行われた「LOVE京田辺マルシェ」にプレイフル・マルシェ研究会のメンバーが参加しました。
以下、参加学生による感想とレポートです。
今回は、クリスマスをテーマに「なりきりサンタ」「あわてんぼうのサンタクロース」「クリスマスベル」のワークショップとステージを行いました。そして今年もサンタポストを設置しました。
「なりきりサンタ」は、作った作品で子どもたちがサンタになりきることができ、なりきった姿がとてもかわいらしかったです。保護者の方も写真を撮って喜んでくださいました。また、いつも遊びに来てくれる子どもたちは自分で作品をアレンジさせ、ユニークな面白い作品を沢山作ってくれました。






作品を作った後には、サンタポストにサンタさんへのお手紙を書きました。サンタさんへの感謝やクリスマスにほしいものなど…子どもたちは一生懸命に文字や絵で手紙を書いていました。書いてくれたお礼にガチャガチャを回してもらい、笑顔で帰っていく姿を見ることができました。



ステージではいつもおなじみのダンス、「エビカニクス」や「雷ビリビリ」に加え、「赤鼻のトナカイ」や「ジングルベル」を踊りました。ジングルベルではワークショップで作ったジングルベルを手にもって鳴らしながら一緒に踊りました。子どもたちは自分で作ったジングルベルをもって上手にリズムに乗ってくれました。
今回も寒い中、沢山の子どもたちが来てくれました。変わらずいつも来てくれる子どもたちとはワークだけでなく、一緒に遊んだりブースのお手伝いをしてもらったり、様々な関わりを通して仲良くなることができ、とても嬉しいです。これからも「ここに来たら楽しいことができる!」と思ってもらえるような場所をつくりたいです。





