京田辺市内イベント「松井山手祭り」に プレイフル・マルシェ研究会が参加

6月7日(土)、8日(日)に行われた「松井山手祭り」に、プレイフル・マルシェ研究会のメンバーが参加しました。
今回は、「梅雨」と「父の日」と、イベント名にちなんで「祭り」をテーマにワークショップやステージ、そしてブースづくりを行いました。


ワークショップでは、「ポンポンきんぎょ」、「イモムシ」、「風車」、「紙皿 父の日」の4つのワークを行いました。イモムシのワークでは、子どもたちがイモムシにいろいろな顔を描いたり、葉の部分に模様を付けたりして、工夫を凝らしたイモムシを作ってくれました。風車には息を吹きかけたり、手に持って走ったりして、たくさん回すことを楽しんでくれていました。



ステージでは「祭り」にちなんだダンスを披露しました。「じゃんけん列車」ではたくさんの子どもたちが集まり、みんな夢中になって長い列を作って楽しんでくれました。
「この声なんでしょうゲーム」では、鳴き声をよく聞いて、元気いっぱいに答えてくれる子どもたちの姿が印象的でした。


プレイフル・マルシェ研究会のブースで、子どもたちが日本の「祭り」の雰囲気を体験することができていたら嬉しいです。
また、今回のマルシェでは研究会メンバーとして1年次生が初めて参加し、沢山の子どもたちと関わることや、研究会での活動の楽しさを感じられるきっかけになりました。