京田辺市内イベント「松井山手祭り」にプレイフル・マルシェ研究会が参加

6月1日(土)、2日(日)に行われた「松井山手祭り」に、プレイフル・マルシェ研究会のメンバーが参加しました。「松井山手祭り」は毎回参加させていただいている「love京田辺マルシェ」の拡大版です。
今回はイベント名にちなんで「祭り」をテーマにワークショップやステージ、そしてブースづくりを行いました。



ワークショップでは、「金魚すくい」、「線香花火」、「打ち上げ花火」、「かき氷」の4つのワークを行いました。線香花火のワークでは、子どもたちが花火となる部分だけでなく、持ち手の部分にも絵を描いたり、折り紙を貼ったり、沢山の工夫を凝らした線香花火を作ってくれました。



ステージでも「祭り」にちなんだシルエットクイズや玉入れ、ダンスを行いました。
玉入れには多くの子どもたちが集まり、みんなが夢中になって玉を入れていました。シルエットクイズもじっくりシルエットを見て、元気よく答えを教えてくれました。


また、今回は会場全体の「祭り」という雰囲気に合わせ、一緒に盛り上げることができるよう、ブースの飾り付けや内容にもこだわりました。手作りの法被やお神輿の設置、ヨーヨーすくい、祭りの雰囲気のある飾り付けなど、様々な体験をして祭りを感じてもらえるように工夫しました。お神輿には子どもたちが飾り付けをしたり担いだりすることができるようにしました。会場の中でお神輿を担いで歩く子どもの姿には周りから笑顔があふれていました。





プレイフル・マルシェ研究会のブースで、子どもたちが日本の「祭り」の雰囲気を体験することができていたら嬉しいです。
また、今回のマルシェでは一年次生が初めて参加し、沢山の子どもたちと関わることや、研究会での活動の楽しさを感じられるきっかけになりました。

