大学院文学研究科日本語日本文化専攻 修士論文中間発表会を開催

2024/09/30

場所:今出川キャンパス J205教室

大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士課程(前期)3月修了予定者2名による『修士論文中間発表会』を行いました。

日本文学分野から「谷崎潤一郎『少将滋幹の母』論」、「伊藤計劃『虐殺器官』論」というテーマで、現時点での研究成果を発表しました。発表者は、指導教員や大学院担当教員よりアドバイスを受け、2025年1月の修士論文提出に向けて、さらに研究を進めていきます。

発表後の質疑応答では活発な議論が交わされ、大変実りのある発表会となりました。

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