吉海直人特任教授最終講義を開催

2024/02/28

1月20日(土)13時からの1時間、楽真館R401教室にて、吉海直人特任教授の最終講義を開催しました。

プログラムは、開会礼拝にて、参加者全員での讃美歌312番「いつくしみ深き」斉唱からスタートしました。題目は「同志社女子大学の35年―右手に源氏物語、左手に百人一首-」で、吉海ゼミの卒業生はもとより、吉海先生にご縁ある方々が200名以上参加されました。

講演終了後には、楽真館1階カフェテリアにて茶話会を開催しました。当初は「坊主めくり」ならぬ「吉海めくり」なる余興を計画していたのですが、参加者が絵札の数100枚を上回ることになり、急遽ジャンケン大会に変更しました。ジャンケンで勝ち残った5名の方には、吉海先生のサイン入りの著書が手渡されました。

当日は、日本語日本文学科(短期大学部をふくむ)のミニ同窓会といってもよい様子で、さまざまな思い出話に多くの花が咲き誇る時間となりました。

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