大学院文学研究科日本語日本文化専攻『修士論文中間発表会』を行いました
場所:今出川キャンパスJ205教室
大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士課程(前期)3月修了予定者3名による『修士論文中間発表会』を行いました。
日本文学、日本語教育分野から、「夏目漱石『行人』論」「日本語教育における、親しく対等な関係の人物に対する依頼表現」「『スタア』論」という修士論文のテーマで、現時点での研究成果を発表しました。発表者は、指導教員や大学院担当教員からアドバイスを受け、2023年1月の提出に向けて、さらに研究を進めていきます。
発表後の質疑応答では活発な議論が交わされ、大変実りのある発表会となりました。