小林賢章先生<最終講義>

2020/02/05

開催日:2020年2月1日

今年度末をもってご退職される日本語日本文学科の小林賢章特任教授による最終講義を開催しました。
在学生はもちろん、卒業生や教職員、たくさんの方々にお越しいただきました。
『やっぱり有明』と題して、「アリアケ」と「アカツキ」の比較についてお話しいただき、講義内では先生ご自身の研究に至るまでの経緯やこれからの活動について、お話しされました。先生の視点・考察から講義が進められ、大変有意義な時間となりました。
講義終了後には、ゼミ生より花束が贈呈され、盛大な拍手をもってあらためて 長年のご活躍と本学へのご貢献をたたえました。
また、対談後に行われた茶話会にも多くのご参加をいただき、先生方を囲んでの歓談に花を咲かせました。