2025年10月4日（土）に本学京田辺キャンパスにおいて、第75回日本薬学会関西支部総会・大会が開催されました。
本学からは、薬学部、薬学研究科の学生７名が優秀賞を受賞しました。

一般学術講演（ポスター発表）優秀賞

瀬ノ田 采子（博士課程3年次生　薬物治療学研究室）
【受賞タイトル】
「ヒト乳がん幹細胞様細胞における上皮間葉転換能の解析」

加藤　華（4年次生　生命物理化学研究室）
【受賞タイトル】
「転写因子GATAのzinc fingerにおける蛋白質相互作用の可能性と核輸送」

高田 生琉（4年次生　創薬有機化学研究室）
【受賞タイトル】
「近赤外線応答型ホスホリルインドリジンを用いたリン酸化合物のアンケージング」

中川 慧香（4年次生　生命物理化学研究室）
【受賞タイトル】
「亜鉛フィンガータンパク質をモデルとしたMetおよびCysの空間配置が酸化反応に及ぼす影響」
 

在宅医療推進教育プログラム（HOPE）2025　ポスター発表

最優秀賞

菅野　紋（4年次生　病態分子制御学研究室）　
【受賞タイトル】
「在宅医療にみる生活背景の多様性と薬剤師の役割」

優秀賞

久保 奈々華（4年次生　病態分子制御学研究室）　
【受賞タイトル】
「薬剤師が地域と共に築く在宅医療」

優秀賞

山口 真由（4年次生　臨床薬剤学研究室）　
【受賞タイトル】
「在宅特化型薬局での薬剤師の役割と展望」