ゲストスピーカーによる講義を実施(被服造形学)

2026/10/26

人間生活学科の選択必修科目「被服造形学」では、10月9日(金)の授業において、国立新美術館のキュレーターとして数々のファッション展を企画されてきた本橋弥生先生(現・京都工芸繊維大学 准教授)をゲストスピーカーにお招きしました。講義では、美術館におけるファッション展示の実際やその意義について、貴重なお話をうかがいました。

受講した学生からは、「普段何気なく消費しがちなファッションを文化、文化遺産として捉え、その意義や重要性、必要性について考える視点が新鮮だった」「ファッションの展覧会は、服のデザインを楽しむだけでなく、その背景にある歴史や文化について考える機会にもなるのだと感じた」「ファッションを楽しむだけでなく、その歴史的な記憶と様々な言説をアーカイブして後世へ継承していくことは、当時の文化や技術を伝えるとともに、次の世代が新たな発想を生み出すことにもつながると感じた」などの感想が寄せられました。

今回の講義で得た学びを踏まえ、実際にファッション展に足を運び、体験に根ざした理解を深めてほしいです。