10月8日（水）、楽真館1階ラーニング・コモンズのイベントスペースにて、人間生活学科の2研究室（居住環境研究室・ユニバーサルデザイン研究室）による卒業論文中間発表会が行われました。

居住環境研究室（担当：奥田 紫乃 教授）からは12名、ユニバーサルデザイン研究室（担当：土井 幸輝 教授）からは13名の卒業研究生が登壇し、各自の研究テーマに沿って、背景、目的・方法、実験・調査の進捗状況、そして今後の展望について発表を行いました。発表後には、学生同士が互いの研究に関心を寄せながら、活発かつ前向きな質疑応答が交わされ、学びの深まる時間となりました。

この発表会を通じて、卒業研究生たちは自身の研究内容を改めて見つめ直し、卒業論文の提出および最終発表会に向けて、準備を本格化させていきます。