奈良きたまちでフィールドワークを実施(都市計画研究室)

4月19日(土)に都市計画研究室(担当:麻生美希教授)3年次生が、奈良きたまち(近鉄奈良駅の北側エリア)にてフィールドワークを行いました。午前中は、きたまちの都市形成史や空き家などの地域が抱える問題ついてレクチャーを受け、午後は5つのグループに分かれてまち歩きをしました。
この活動は、奈良市・地域のまちづくり団体・複数の大学の学科や研究室が共催する「奈良きたまちインターカレッジフォーラム2025 in 奈良きたまち」のプログラムの一環で行ったものです。他大学の建築や地域づくりを学ぶ学生とともに、都市計画研究室チームも「応用演習Ⅰ」(3年次ゼミナール科目)の授業の中で、その土地の特性を活かし、地域コミュニティに貢献する提案を練っていきます。
