京都市・四条通地下道アート展に人間生活学科生グループの作品が参加
本学生活科学部人間生活学科のプロダクトデザイン研究室(担当:村井陽平准教授)に所属する3年次生による制作作品が、第2回四条通地下道アート展「Art Under the Shijo」で展示公開されています。

このアート展は、四条繁栄会商店街新興組合、阪急電鉄株式会社及び京都市が四条通地下道の活性化に取り組むもので、京都市内の大学でアートやデザインを学ぶ学生らからの応募10組によるプレゼン審査を経て、本学の他計6大学(6チーム)のアート作品が選ばれました。
12月18日(水)には感謝状贈呈式が行われ、展示場所では作品を前に、参加学生が作品について解説、紹介しました。


展示期間は2025年2月11日(火・祝)まで、四条通地下道の12番出口(四条富小路付近)から13番出口(四条堺町付近、工事のため閉鎖中)までの約72メートルの間に展示されています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

本学の作品紹介
- 【チーム名】秘密機関X(人間生活学科プロダクトデザイン研究室3年次生有志)
- 【作品名】第X秘密研究室
- 【作品のコンセプト】地下道の暗いイメージを払拭することを課題として設定し、京都の魅力を調査するための秘密の地下研究室をテーマにしました。チームメンバーは京都府外出身者のため、府外出身者だからこそ気づいた京都の魅力をたくさん盛り込み、メンバーの視点を存分に生かしました。