「インターカレッジフォーラム2024in奈良きたまち」で、人間生活学科学生の提案が受賞

8月9日(土)に奈良市内で開催された「インターカレッジフォーラム2024in奈良きたまち」の成果発表会で、人間生活学科都市計画研究室(麻生美希准教授) 3年次生が行った提案が「奈良市賞」を受賞しました。
このコンペティションは、奈良市が取り組む「新奈良町にぎわい構想」に位置付けられている民官学連携の学際プロジェクトです。本学のほか、畿央大学や奈良県立大学など計4大学6チームの学生が参加し、さまざまな切り口から地域課題の解決について考えるプログラムとなっています。
都市計画研究室からは、「みんなの居場所きたまち ~きたまちloverを増やしたい~」と題し、きたまちにある様々な資源をつなぐ拠点として旧細田家住宅の活用を提案しました。質疑応答やポスターセッション時には、実際にまちづくり活動に携わっておられる方と意見交換することができ、充実した学びの機会となりました。

