人間生活学科で、二級建築士・木造建築士の受験資格が得られるようになります
生活科学部人間生活学科では、2024年度入学生より、所定の科目を必要単位数修得して卒業することで二級建築士・木造建築士の受験資格が得られるようになります。
二級建築士は、戸建て住宅などの比較的小規模な建築物を設計・工事監理を行うことができる国家資格です。木造建築士は、より小規模な木造建築物についてのみ、設計・工事監理を行うことができる国家資格です。
資格取得のための要件
- (1)所定の科目を必要単位数修得し、人間生活学科を卒業すること。
- (2)上記(1)による受験資格取得後、年1回行われる「公益財団法人 建築技術教育普及センター」による「学科の試験」および「設計製図の試験」にそれぞれ合格すること。
- (3)上記(2)に合格後、実務経験年数(0年~2年)を経て免許登録手続きを行うこと。