11/23（火祝）に環境計画学研究室3回生3名がフィールドワークに参加しました。

今回は京都市の観光地である嵯峨嵐山において、自然資源・文化資源を見つめ直す機会として、保津川下り体験とキモノ・フォレストの見学を行いました。

保津川下り体験は、かつての木材運搬から観光目的の運行へと変化した経緯や使用されている舟の構造について、船頭さんの解説から学ぶことができました。また、キモノ・フォレストでは京友禅の新たなかたちとして、文化の継承とその魅力を再確認する機会となりました。

自然資源と文化資源のそれぞれの良さや歴史、継承の仕方など、改めて身近な資源の学びにつながった時間となりました。