12月21日(日)まで、「第3回四条通地下道アート展」にて生活科学部人間生活科学科 村井 陽平ゼミ3年次生の作品「もぐって発見！京の地下探検」を展示しています。

この取り組みは、四条通地下道の活性化の取り組み(四条通地下道活性化推進会議)の一環で、書類・プレゼンテーションの審査を経て選ばれた学生グループ6組が、地下道の壁や柱にアート作品を展示し、「歩いて楽しい空間づくり」に挑戦しました。
村井ゼミ3年次生全員で取り組みました。

学生たちはデザインの視点から地下空間や京都の街を分析し、京野菜農家へのインタビューを経て「土を盛りあげるモグラが、京野菜を通して京都を盛り上げる」という発想に至りました。
京野菜の魅力を伝えつつ、にぎわい溢れる楽しい空間に仕上がりました。

お近くにお越しの際は、学生の頑張りが詰まった作品をぜひご覧ください。