【8月9日(土)】同女キッズカレッジ2025 × 科学のまちの子どもたち「げんきなとき、びょうきのとき、ケガのとき、からだの中はどうなってるの?」
テーマ | 「げんきなとき、びょうきのとき、ケガのとき、からだの中はどうなってるの?」 |
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日 時 |
2025年8月9日(土)10:30 開会(10:00 より受付開始)12:00 終了予定 |
開催場所 | SEIKAクリエイターズインキュベーションセンター (けいはんなオープンイノベーションセンター【KICK】内) 〒619-0294 京都府相楽郡精華町精華台7丁目5番地1(駐車場有) |
対 象 | 小学校1年生〜6年生の児童 ※小学1〜4年生は保護者同伴 |
定 員 |
20組(定員を超えた場合は抽選) |
参加費 | 無料・要事前申込み |
参加方法 |
【申込締切】2025年7月28日(月) |
その他 |
ご参加にあたり、特別な配慮をご希望の方は、下記【お問い合わせ先】までご連絡ください。ご要望内容をお伺いし、可能な範囲での対応を検討させていただきます。 |
共催 | 精華町、けいはんな科学コミュニケーション推進ネットワーク(K-Scan) |
後援 | 京田辺市教育委員会、木津川市教育委員会、生駒市教育委員会 |
プログラム内容等詳細
講師
西村 亜佐子(本学薬学部医療薬学科 特任助教)
講座概要
自分の身体に興味をもち、健康について知ることは、生きていくうえで大切なこと。大人になってからも自分で健康的な身体を維持していけるよう、児童の皆さんがこれまでに経験したことのある風邪やケガなどの症状などを取り上げ、そのとき体の中で起こる変化や回復のしかたなどについて、ゲームや実験等をとおして楽しく学ぶことを目標にします。講座の最後には、その日に体験したことや感じたことの記録として、「わたしのからだカード」を完成させてお持ち帰りいただきます。講座は、レクチャーを担当する西村亜佐子特任助教のほか薬学部生が同席し、参加児童の皆さんをサポートします。
タイムテーブル
10:30 | 開会 |
【第一部】ミニレクチャー 元気なとき、風邪をひいたとき、けがをしたとき―体の中では何が起きているのでしょうか?ミニレクチャーでは、児童の皆さんと薬学部生が一緒に、クイズをまじえながら体の仕組みや薬の働きについて楽しく学びます。熱が出るのはなぜ?薬はどうして効くの?といった疑問に触れながら、「健康ってすごい!」と感じられる新たな気づきをお届けします。 |
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11:00 | 【第二部】スタンプラリー スタンプラリーでは、目の錯覚体験や自分のヘモグロビン値の測定※、細胞の役割を体感するゲームなどを通して、体のしくみを楽しく学べるブースを用意します。また、くすりの溶け方を観察するなどの実験ブースもあります。各体験コーナーには薬学部生がサポートに入るので、安心してご参加いただけます。「なんで?」「すごい!」のワクワクが、学びにつながることを大切にします。スタンプラリーをしながら、薬学部生と一緒に「わたしのからだカード」を完成させましょう。 ※ヘモグロビン値は希望の方のみ測定。なお、痛みを伴うものではありません。 |
12:00 | 閉会 作成した「わたしのからだカード」は記念にお持ち帰りください。 |
このイベントは、「科学のまちの子どもたち」プロジェクト推進イベントです。
「科学のまちの子どもたち」プロジェクトでは、未来を担う子どもたちに世界最先端の科学と文化が集積する学研都市にふさわしい学びの機会を提供する取り組みを行っています。
同女キッズカレッジとは?
小・中学生の児童・生徒の皆さんを対象に、同志社女子大学の教員等がさまざまな学問の魅力を伝えるプログラムとして、2024年度より開講しました。小学校や中学校での学びとは一味違う専門的な学びに触れ、探究心を育む一助となることを願っています。
お問い合わせ
開室時間 9:00 ~ 17:00(11:30 ~ 12:30閉室)
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- 広報部広報室広報課(知徳館1階)
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- (*を@に変えてご利用ください)