2018年度 第67回 卒業論文発表会プログラム

2019/01/24

開催日:2019年2月7日(木)

会場:純正館 S013・S014教室
(発表者の氏名は省略されています)

 

◆開会式〈第1会場(S013教室)〉9:15~◆
開会の辞  卒業論文委員会委員長 井上 芙季
挨   拶 生活科学部部長 西村 公雄

◆第1会場(S013教室)9:30~16:02◆

《午前の部》
 社会心理学 9:30~

A11 飲み会場面における異性への接近に関する社会心理学的研究 ―ビアゴーグル効果の検討―
A12 Cloninger の気質と性格の7次元モデルの検証 ―女子大学生を対象として―
A13 日常的劣等感が化粧リスク懸念および化粧後感情におよぼす影響
A14 限定商品に対する購買意欲に関する社会心理学的研究 ―知的好奇心と内発的- 外発的動機づけとの関連―
A15 評価懸念と親密さリスク知覚が自己開示におよぼす影響
A16 交際期間の長さが友だちの性格特徴認知におよぼす影響

 児童文化 10:18~

A21 サーカスの世界 ―日常と非日常のバランスをみる―
A22 変身によって得る「生きる強さ」 ―カワイイの鎧を纏う魔法少女たち―
A23 「うさぎ」に宿されたイメージの真意 ―「ギャップ」の中で生きるということ―
A24 『ぐりとぐら』から始まる家庭科 ―共に食べ、共に生きる―
A25 豆から学ぶ「生き方」 ―小さな体に秘めた生き残る力―
A26 虫と生きる ―『蟲師』から読み解く現代の『沈黙の春』―

 家族福祉学 11:06~

A31 大学生の抱く介護ロボットイメージ・コミュニケーションロボットイメージを探る
A32 施設で暮らす高齢者と衣服 ―特別養護老人ホームで出会った人たちから学ぶ―
A33 本学学生の少子高齢化・外国人労働者問題に対する意識調査 ―認識・理解度から施策のあり方を考える―

 生命倫理学 11:33~

A41 主観的時間の確立 ~ストレスからの脱却~
A42 インフォームド・コンセントの責任の所在 ~乱用される自己決定権~
A43 SNS における「つながり依存」への批判に抗って
A44 母と娘の切れない関係 ~苦しむ娘の心理的自立~
A45 音楽療法の有効性 ~ QOL の向上を目指して~
A46 内向型人間と外向型人間のコミュニケーション ―相互関係から構築される共同体―
A47 楽観主義者は幸せなのか 

《午後の部》
 服飾文化 13:10~

C11 ファストファッションにおけるコラボレーションの意義
C12 北欧ファブリックにおける「北欧らしさ」とは ―マリメッコとカウニステから検証して―
C13 桂由美のウェディングドレスの特徴
C14 日本におけるバーバリーブランドの展開 ―タータン・チェックを中心に―
C15 アパレルにおけるカスタマイズサービスの現状とその需要
C16 スポーツブランドのファッション化
C17 女性ファッション雑誌の現状と展望 ―インターネット社会における紙媒体としての在り方―

 家族福祉学 14:05~

C21 少子高齢化における家族ケアのあり方 ~若者の介護意識に関する調査を踏まえて~
C22 家庭科の授業で中学生が学びを高める福祉教育のあり方 ―アンケート調査を踏まえた考察―

 住生活学 14:25~

C31 台湾の老街の魅力 ―鉄窓花に着目して―
C32 住まいの絵本から見る子どもの心の成長と空間
C33 照明光色が内装材の質感評価に与える影響
C34 ブラウスの花柄の大きさと色彩が服装の印象に与える影響
C35 照明光変化時における色順応所要時間に関する研究 ―ipRGC 作用量に基づく検討―
C36 緑茶の色とフレーバーの香りが予想されるおいしさや印象に与える影響
C37 北欧デザインの壁紙が室内空間の印象に与える影響 

 生命倫理学 15:20~

C41 肥大化する個人の利益主義 ~ネイティブアメリカンの思想に学ぶ~
C42 制限される表現からの解放 ~自分らしさの追求~
C43 いのちとの出会いが育む子どもの世界 ~くらしの中の死に着目して~
C44 美容整形 ―友人へのメッセージ―
C45 人が「共感」を求める理由とその意義
C46 ありのままの自分になる ~不完全な自己愛を求めて~

 

◆第2会場(S014教室)9:30~16:20◆

《午前の部》
  服飾文化 9:30~

B11 振袖のデザインの傾向と成人式に対する意識の変化
B12 アパレル業の店舗デザインとビジュアル・マーチャン・ダイジング ―ISSAY MIYAKE を事例として―
B13 森本美由紀の描く憧れの女の子像とその魅力
B14 東京コレクションにおける今後の展望 ―川久保玲・コムデギャルソンの影響力―
B15 映画「マリー・アントワネット」にみる衣装の特徴 ―色彩を中心に―
B16 アイメイクの歴史と現在 ―雑誌『VoCE』の分析を中心に―

 被服学 10:18~

B21 自分らしさを表現するウエディングドレス ~愛の象徴・桔梗をモチーフとして~
B22 ファストファッションとエシカルファッションの相違 ―これからのファッションのあり方を探る―
B23 理想的な未来をさぐる ~ひと・もの・自然のつながりを表現する服飾造形~
B24 ハンガリー刺繍の魅力を広める ―色とモチーフを生かして楽しむ工夫―
B25 ファッションと建築の蜜月 ~空間に服を着せる試み~
B26 四季を映す衣服 ~かさね色目の現代への転用を図る~

 住生活学 11:06~

B31 LED 照明条件の違いが素肌と化粧肌の見えに与える影響
B32 布の種類や照明環境の違いが布の質感の評価に与える影響
B33 景色を美しく見せる格子デザインに関する研究
B34 タイの伝統的住宅における食空間 ―気候特性、公室としての役割に着目して―
B35 光色変化時における色順応所要時間に関する研究 ―青黄方向及び赤緑方向の照明変化における検討―
B36 壁紙の模様が室内空間に与える影響 ―模様の色・大きさ・面積率に着目して―

 環境計画学 11:54~

B41 国内木材現場の発展的モデル構築に向けた検討 ―オーストリア林業をモデルとして―
B42 山口県周南市における農家レストランを活用した地域活性化の可能性
B43 継承された五山の送り火 ―伝統行事の継承要因の明確化―
B44 病院給食に地場産農産物を活用する利点と課題点 ―学校給食と関連付けて―
B45 精華町におけるまちづくり
B46 転換期を迎えた地域おこし協力隊の変容とその未来像 ―兵庫県三田市の活性化に向けて―

《午後の部》
 社会心理学 13:10~

D11 笑いやユーモアが友だちとのつきあい方におよぼす影響 ―自己隠蔽傾向も含めて―
D12 女子大学生における親準備性傾向が将来の虐待行使可能性におよぼす影響
D13 ひらかたパークに関する社会心理学的研究 ―アトラクションと背景音楽との関連を中心として―
D14 自分自身と友だちの性格特徴の認知が友だちに対する対人魅力におよぼす影響
D15 日常的な空想傾向が悪夢の苦痛度および夢体験に伴う感情におよぼす影響 

 環境計画学 13:55~

D21 都市環境における街路樹としてのイチョウの役割 ―なぜイチョウが街路樹として好まれるか―
D22 京都観光におけるインスタ映えの特徴分析
D23 高齢者の在宅医療の現状分析
D24 高齢者を対象とした公民館事業のあり方 ―宇治鳳凰大学を事例として―
D25 イノシシの獣害対策におけるジビエへの利活用とその普及可能性
D26 観光地奈良県の現状と経済発展に向けての課題
D27 持続可能でより豊かに暮らしていくために ―ひとと環境にやさしい交通手段LRT に着目して―
D28 宿泊施設としての空き家の活用と地域活性化

 児童文化 14:57~

D41 4つの「ピーター・パン」から見えてくるもの ―なぜ人々はこの不思議な世界観に魅せられるのか?―
D42 『聲の形』から学ぶコミュニケーションの形 ―心の凸凹を考える―
D43 ブルーナ作品におけるシンプルの正体 ―オランダの価値観が作品に与えてきたもの―
D44 エリック・カールと色彩 ―色を食べる―
D45 『インサイド・ヘッド』から読み解く感情と記憶の世界 ―ヨロコビとカナシミの表裏一体の関係性―

 被服学 15:38~

D31 子供服とジェンダー ―積極的なユニセックスデザインTシャツの提案―
D32 和と洋の融合 ~『それいゆ』をアイデアソースとした衣服の提案~
D33 虹のウェディングドレスの制作 ~追憶と希望をコラージュする~
D34 農業をデザインで活性化する ~農作業用衣服の提案~
D35 思い出の花を纏う ~乾燥花材の装飾を施した衣服の提案~
D36 糸と糸を繋ぐレースの魅力 ~透ける美しさを表現したウェディングドレスの制作~

 

◆閉会式〈第1会場(S013教室)〉16:30~◆
挨   拶 人間生活学科主任 奥田 紫乃
閉会の辞 卒業論文委員会副委員長 杉 有生・山田 萌奈