げんき推進プロジェクト
【日時】2018年2月1日(木)14:00~14:40
【場所】医療法人社団石鎚会 サービス付き高齢者向け住宅「やすらぎの里三山木」
【概要】同志社女子大学まちづくり委員会(※)の学生が、本学が学術交流に関する包括協定を締結している石鎚会の施設「やすらぎの里三山木」の入居者と「三山木中央クリニック」通所リハビリテーションに通う高齢者と一緒に、京田辺市オリジナル介護予防(認知症予防)体操を行いました。
この取り組みは、看護学部の学生を中心とする「げんき推進プロジェクト」の一環として学生が企画したもので、地域の高齢者が楽しく運動に取り組むことで、身体だけでなく心の“げんき”も推進し、健康的なまちづくりに寄与することを目的としています。
当日は15人の高齢者が参加され、学生と一緒に大きな声で発声練習をしたり、座りながら体操を行うなどしました。
参加者からは、「体操の歌が良かったのでもう1回歌いたい!」というリクエストが入るなど、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しいひとときを過ごしました。
今後は、2月15日(木)に「やすらぎの里三山木」、3月1日(木)に特別養護老人ホーム「やすらぎの杜」にて同様のプロジェクトを行うなど、継続して活動を行う予定です。
(※)同志社女子大学まちづくり委員会とは、本学の社会連携事業の一環として、自主性を持って「まちづくり」に取り組む学生のグループで、2017年7月に結成されました。