けいはんな学研都市7大学連携「市民公開講座 2017」

2017/09/15

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日 時:2017年9月15日(金) 13:00~14:10

場 所:国立国会図書館関西館 大会議室

講 師:同志社女子大学 現代社会学部社会システム学科 山田邦和教授

テーマ:聖武天皇の首都構想~恭仁宮・難波宮・紫香楽宮の三つの都~

けいはんな学研都市7大学連携「市民公開講座2017」が国立国会図書館関西館において開催されました。 本講座は、本学の他、同志社大学・奈良先端科学技術大学院大学・大阪電気通信大学・関西外国語大学・京都府立大学及び奈良学園大学の7大学が共同で一般市民向けに開催するもので、2000年より毎年秋に開催し、今年で18年目を迎えました。
また、前回までは「関西文化学術研究都市大学連携市民講座」という名称で開催されていましたが、けいはんな学研都市が30周年を迎える今回より名称が変更となりました。

3週にわたって開催される最終日に「聖武天皇の首都構想~恭仁宮・難波宮・紫香楽宮の三つの都~」と題して行われた山田邦和教授による講座では、約200名の来聴者が熱心に耳を傾けておられました。
講演終了後も多くの質疑応答があり、盛会のうちに終了しました。

 

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