今年度の海外研修（夏期）アメリカプログラムは、Concordia University（ポートランド）に9名、Dominican University of California（サンラファエル）に1名が参加し、4週間の英語研修を受講しました。

Concordia University に行った学生からは、授業で他国からの留学生と切磋琢磨しながら積極的に発言する力を身につけることができたとの感想がありました。言いたいことが英語でなかなか言えず悔しい思いをした経験が英語学習のモチベーションにつながったそうです。また、ポートランドの方の温かい人柄に触れながら、ホームステイ先での生活や街中での生活を満喫できたようです。

Dominican Universityに行った学生からは、中国、台湾、トルコやロシアなど幅広い国籍の留学生と触れ合うことができ、様々な文化の違いを知ることができたとの感想がありました。平日は朝8時半から16時頃まで授業を受けますが、放課後はアクティビティーに参加したり、週末はサンフランシスコやバークレーに出かけて観光を楽しんだりと、メリハリをつけて充実した日々を過ごせたようです。

今回の海外研修での経験を生かし、さらなる飛躍を遂げてくれることを期待しています。