デジタル絵本(ふたりえほん)作品の制作

2015/11/01

【日時】2015年11月1日(日)、8日(日)、15日(日)、22日(日)
【場所】淀川キリスト教病院 老人保健施設

本学が宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院と締結した学術交流等に関する包括協定に基づく連携事業として、デジタル絵本「ふたりえほん」の制作を行いました。
デジタル絵本とは、タブレット端末(iPad)上に表示された絵本のページを見て、ナレーション音声を聞きながら、「見る」「読む」かたちの絵本で、学生が高齢者にお話をお聞きしながら、そのお話を元に、ふたりで絵本を作るので「ふたりえほん」と名付けました。
今回は、文学研究科情報文化専攻の大学院生4名が淀川キリスト教病院老人保健施設入所者と共同で「ふたりえほん」の制作に取り組み、交流を行いました。