京田辺市が設定した地域課題等のテーマについて学生が調査研究し、政策プランを提言、実行までを行う同グランプリ。12月16日（土）、京田辺市立南部まちづくりセンターにて決勝プレゼン大会が市民公開のもと開催され、本学からはまちづくり委員会チーム「Innovator」が出場し、政策提言を行いました。

チーム「Innovator」は京田辺市が政策を募集した地域課題の一つ「空き家・空き室の有効活用」を選択し「空きスペースでつくる人のつながり」と題し、市内大学に通う学生と地域住民との交流の場を創出する政策を提案しました。

決勝プレゼン大会には4チームが出場し、各チームの活発なプレゼンや質疑応答で会場は盛り上がり、終了後の懇親会では参加学生、市民の方々が交流を深めました。