2025年7月19日（土）、オリエンタルホテル福岡 博多ステーションにて「同志社女子大学の集い2025」を開催しました。当日は、在学生のご父母や卒業生など約35名の皆さまにご参加いただき、盛況のうちに終了しました。

第一部の講演会では、社会システム学科の谷直之教授が「日常生活に役立つ法律のはなし」と題し、日本の立法や法改正の流れ、ふるさと納税の仕組み、民法改正など、私たちの生活に密接に関わる法律について、具体例を交えながら分かりやすく解説されました。参加者からは「身近な題材であったので、興味深く聞くことが出来ました」「役立つお話がきけました」との声が寄せられました。

第二部では、在学生のご父母の皆さまには大学の近況報告とキャリア支援部による就職説明会を実施し、希望者には個別相談の機会も設けました。卒業生の皆さまには、同窓会《Vineの会》役員を交えた交流会を開催し、世代を超えた新たな出会いや近況報告に花が咲く和やかなひとときとなりました。

同イベントは、次回8月2日（土）に横浜での開催を予定しています。