現代社会学部現代こども学科 今井敏博ゼミの4年次生が、ふるさと三山木体験学習推進委員会主催、三山木小学校共催の「こども体験学習」を行いました。今井ゼミの学生が企画し実施するのはこれで2年目。今回は、「ロケットどこまでとばせるかな？」「魚つり名人になろう！」「ピンポンだまの試練」の3種目の用具を学生たちが手作りで準備し、子どもたちはスタンプ帳をもって3つのコーナーを回り元気に活動しました。当日は、幼稚園児から小学校4年次生までの30名の子どもたちと19名の保護者が参加。子どもたちの笑顔、それを見つめる保護者の方々のあたたかい視線が印象的でした。三山木小学校の先生方と相談しながら、主体的に知恵を出し合って企画をつくり上げた過程は、学生たちにとって大学生時代の貴重な経験となりました。