玉露のうまい淹れ方コンテスト全国大会で本学学生が優勝!

2018/02/13

2018年2月12日(月・祝)、京都市において「第12回全国玉露のうまい淹れ方コンテスト京都府大会(全国大会)」が行われ、同志社女子大学まちづくり委員会(※)で玉露PRに関わる学生6名が日頃の腕試しをすべく参加しました。

うち、現代社会学部社会システム学科2年の青木奈央さんが優勝し、見事、日本一の座に輝きました。

同大会には全国各地の予選会を勝ち抜いた5名を含む計105名が参加。1回戦と準決勝では、参加者は5人一班に分かれて玉露を淹れ、参加者自身も別の班が淹れた玉露を評価する方式で競技が行われました。決勝戦では、準決勝を勝ち抜いた5名が淹れた玉露を日本茶鑑定士など5名の審査員が審査しました。

青木さんはお湯の温度や手順を確認しながら、丁寧に玉露を淹れていきました。「京田辺玉露らしい乳白色の水色に、雑味のない濃厚なうま味が引き出されている」点が高く評価され(講評による)、優勝決定後のインタビューでは、「まさか自分が優勝できるとは思っておらず、驚きました。これからもまちづくり委員会で玉露のPRを進めていきたい」とその喜びを語りました。

(※)同志社女子大学まちづくり委員会とは、本学の社会連携事業の一環として、自主性を持って「まちづくり」に取り組む学生のグループで、2017年7月に結成されました。

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